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7+2分の1

短いです。飛ばしても支障はありません。

<テライト視点>


アイがシルフェル学園に行くことになった。

シルフェル学園は、僕やメイトの母校である。


........でも心配だ。


確かに、あの学園は差別、いじめ聞いたことがないよ。


でも、心配だ。


そしてメイトの弟もいるから心配だ。

僕の中で、アイは妹のような存在だ。

僕には下がいないから、自然とそんな感じになった。

メイトからは、過保護だといわれたけど、まぁ使用人たちも執事もほとんど同じようにアイに接しているからいいだろう。


アイにちゃんとたまには帰ってきてねということを言い聞かせておこう。もしそのとき、男と一緒に帰ってきたら....その男をどうしてくれよう(黒い笑み)



<メイト視点>


ふむ。また、テライトがなにかしら企んでるようだ。後で、呼び出そう。それにしても、あのアイという子、どこか....母ににている?気のせいか?


でも世界を航る者か。珍しいな。そしてとてもかわいいな。

確か弟が高等部1年になったから、一緒になることもあるだろう。

頑張れよ、弟。


これから、色々起きそうな予感がするな。

くっくっくっ(黒い笑み)

楽しみだ。



<アイ視点>


ブルッ。


ん?何か寒気が?

テライトとメイト様の顔が浮かんできた。

何か関係してるのかな?

まあ、気のせいだよね。

学園生活頑張ろー!













アイさん鋭いけど、まったりしてます(*´ー`*)

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