兵器紹介
はい、長いです。
ただこれからの事をある程度把握するには一応最低でも兵器名だけは知っておく必要があるかと・・・。
勿論見なくて大丈夫な方は次へお進みください。(と言ってもまだ無いけど・・・。)
さて...今回は兵器紹介をしよう。
まず次回の主役、航空機からだ。
MiG-3(戦闘機)(史実通り)
乗員: 1名
全長: 8.25 m (27 ft 1 in)
全高: 3.30 m (10 ft 9 7/8 in)
翼幅: 10.20 m(33 ft 5 in)
翼面積: 17.44 m2 (188 ft2)
翼型: クラーク YH
空虚重量: 2699 kg (5965 lb)
運用時重量: 3355 kg (7415 lb)
動力: ミクーリン AM-35A 液冷V12気筒 レシプロ、993 kW (1350 hp) × 1
性能
最大速度: 640 km/h (398 mph, 346 kt) 高度 7800 m
航続距離: 820 km (510 mi, 443海里)
実用上昇限度: 12,000 m (39,400 ft)
上昇率: 8000 m まで12分 (26,250 ft まで12分)
翼面荷重: 155 kg/m2 (39.3 lb/ft2)
馬力荷重: 0.30 kW/kg (0.40 hp/kg, 0.18 hp/lb)
武装
固定武装: 12.7 mm UBS 機関銃 × 1、7.62 mm ShKAS 機関銃 × 2、一部の機体は加えて 12.7 mm UBK 機関銃 × 2
爆弾: 100 kg 爆弾 × 2 あるいは 82 mm RS-82 ロケット弾 × 6
Tu-2(爆撃機)(史実通り)
初飛行:1941年
翼幅:18.86 m
全長:13.80 m
全高:4.13 m
翼面積:48.52 m²
空虚重量:7,601 kg
通常離陸重量:10,538 kg
最大離陸重量:11,768 kg
発動機:シュヴェツォーフ設計局製ASh-82空冷エンジン ×2
出力:1,850 馬力 ×2
最高速度(地表高度):444 km/h
最高速度:521 km/h
実用航続距離:2,020 km
上昇率:490 m/min
実用飛行上限高度:9,000 m
乗員:4 名
武装
固定武装:20 mm機関砲ShVAK ×2、7.62 mm機銃ShKAS ×3、12.7 mm機銃UBT ×1
ロケット弾:RS-132 ×10
爆弾搭載量:通常1,000 kg、最大2,000 kg、過積載3,000 kg
ただ全機開発が早まっただけ(設計図等も教えたため)だが全然十分だろう。
次は戦車だ。
T-34 中戦車(史実通り)
全長 8.15 m
車体長 6.10 m
全幅 3.00 m
全高 2.72 m
重量 32 t
懸架方式 クリスティー方式
速度 55 km/h(整地)
30 km/h(不整地)
行動距離 360 km
主砲 41.5口径76.2mm戦車砲 F-34(100発)
51.6口径85mm戦車砲 D-5T
54.6口径85mm戦車砲 S-53またはZiS-S-53(56発)
副武装 7.62 mm DT機銃×2(1890発)
装甲 砲塔前面90 mm(曲面)
側面75 mm 傾斜20°
後面52 mm 傾斜10°
車体前面45 mm 傾斜60°
側面45 mm 傾斜50°
後面45 mm 傾斜47°
上面20 mm
エンジン 4ストロークV型12気筒
水冷ディーゼル
500 馬力
乗員 5 名
ん?軽戦車がないって?
うん、ご都合主義だよ?うん。
それがどうした?←
次は重戦車。
KV-1 重戦車(史実通り)
全長 6.89 m
車体長 6.75 m
全幅 3.32 m
全高 2.71 m
重量 45 t
懸架方式 トーションバー方式
速度 35 km/h(整地)
17 km/h(不整地)
行動距離 335 km
主砲 41.5口径76.2mm
ZIS-5戦車砲(弾数98発)
副武装 7.62mm車載機銃DTx3
(弾数3024発)
装甲 90 mm
エンジン 12気筒液冷ディーゼルV-2K
550 馬力/2150rpm
乗員 5 名
ん?当時のソ連にそこまでの工業力がないって?
大丈夫。女性達を職人の下に行かせて急造職人にしたから。←
そして次は小銃。
トカレフM1940(少し改良を加えている)
口径 7.62mm
銃身長 625mm
使用弾薬 7.62x54R
装弾数 10発(箱型弾倉)
作動方式 ガス圧駆動式
全長 1222mm
重量 3890g
銃口初速 830m/秒
有効射程 500m
流石にAK-47はまだ使っちゃ駄目だよね...最強すぎるから...だから此れにしました。←
何故改良が加えられたかは一部史実通りでは不良品だったから。(まあ職人が居なかったからもあるだろう...つまり今回は職人が作ってるから安心!)
勿論これも開発が早(ry
前線部隊は既に更新終了。後方部隊は五十パーセントというところだ。
勿論後方部隊の残り五十パーセントはモシンナガン。
次は重機関銃。
DShK38重機関銃(史実通り)
口径 12.7mm
銃身長 1,070mm
ライフリング -
使用弾薬 12.7x108mm弾
装弾数 ベルト給弾式50発
作動方式 ガス圧式
全長 1,625mm
重量 銃本体:34kg
車輪付き銃架込み:157kg
発射速度 600発/分
銃口初速 850m/s
有効射程 -
前からあったものを流用。
一応再来年辺りには「SG-43」を...
次は短機関銃。
PPD-40(史実通り)
口径 7.62mm
銃身長 260mm
使用弾薬 7.62×25mm トカレフ弾
装弾数 71発(ドラム形弾倉)
作動方式 シンプル・ブローバック方式
オープン・ボルト撃発
全長 787mm
重量 3200g
発射速度 800発/分
銃口初速 490m/秒
有効射程 160m
勿論これも開発が(ry
そして来年にはマンドリン銃の異名を持つ「PPSh-41」が...
では拳銃を。
トカレフTT-33(史実通り)
口径 7.62mm
銃身長 115mm
ライフリング 4条右回り
使用弾薬 7.62x25mmトカレフ弾
装弾数 8発
作動方式 シングルアクション
ショートリコイル
全長 196mm
重量 854g(弾倉有)
815g(弾倉無)
銃口初速 420m/s
54式:500m/s
有効射程 50m
安全装置の無い危険な拳銃として有名だがそれは兵士側が悪い。(一応兵士も練度は高いから大丈夫...だよね!)
それに簡単な構造じゃなければあんな寒い所じゃ作動しなくなるからね!(実際独逸軍のルガーP08やワルサーP38は優れた拳銃だったが構造が精密さが故に酷寒の凍結には脆弱、脆弱ぅ!つまり...)
次は手榴弾。
RGD-33手榴弾(史実通り)
長さ 191mm
直径 52mm
重量 771g
炸薬 TNT80g
遅延時間 3-4秒
有効殺傷範囲 10-15m
これも元々あったものを流用。
ただ来年には「RG-41」が...
番外編
対戦車ライフル
デグチャレフPTRD1941(史実通り)
口径 14.5mm
銃身長 1,350mm
ライフリング 8条右回り
使用弾薬 14.5x114mm
装弾数 1発
作動方式 ボルトアクション式単発
全長 2,020mm
重量 15.75kg
発射速度 8~10発/分
銃口初速 1,012 m/s (3,319.3 ft/s)
有効射程 400m
一応Ⅲ号、Ⅳ号戦車は此れで側面装甲は貫通可能。此れである程度は大丈夫だね!
尚何とか早く開(ry
此れ等は一応前線部隊に配備されています...(ご都合主義)
後方部隊も半分位...
そして此れ等の武器全て職人が作ってるから安心安全!(これ重要。)
勿論此れ等も次々に新しいのに更新されていきます!お楽しみに!
はい、基本的に配備については書かれていないものはほぼ全てに部隊に配備完了ということです。
そしてまだまだ兵器を紹介できてません・・・。(特に火砲が・・・。)
え?もう必要ないって・・・?嫌だなぁ・・・。
あ、本当にもう必要の無い方は感想のほうで・・・。(そうしないとマジで書くことになるので・・・。)
まあ基本的に1939年から1941年に採用されている兵器を(現在は)配備してるので・・・。
まあ・・・はい・・・では次はお待ちかね、冬戦争に入っていきます。(内容が薄い可能性あり。一応濃くする予定ではありますが・・・。まあその代わり一度に投稿する字数が・・・。)
あ、一応不定期更新です・・・すいません・・・。
まあ・・・これからも「何故か旧ソ連に来ちゃった!?」をこれからも宜しくお願いします!