ソ中戦争 5
同日(一月二十五日)二時三十二分 重慶郊外 日本軍
「ソ連軍が爆撃するらしいが本当に上手く行くのだろうか...」
「あの国の軍事技術は我々を遥かに超えているのだ。信じるしかあるまい。」
「まあ...そうだな...」
「ん?この音は...」
ブオオオオオオオオオオオオオン!
「ソ連だ!ソ連軍の爆撃機が来たぞー!!」
「うおおおおおおお!!」
同日同時間 重慶郊外上空 ソ連軍
「お?下に何かが...」」
「あれは...日本軍だ!」
「おお!隊長!日本軍です!」
「そうか...五十番機に告ぐ。彼ら日本軍の為に一回上空で旋回しろ。」
「名誉な事をさせて頂きありがとうございます!」
「...さ、行くか。日本を、祖国を助けに。」
この後五十番機は日本軍上空で旋回し他の機体は焼夷弾で国民党総司令部付近を一面燃やし尽くした。
そしてこの朗報は凶報と共にモスクワに伝えられた。
そう、あの「世界で何があっても作られてはならない兵器」の情報と共に。
...はい、今重要な期間です。そう、何と受験期間という...←
...ですから短くなって申し訳ありません...
ただしもう受験期間は終わりますので直ぐ投稿できるかと思いますが...(慢心)
...では本当に今作を見て頂いてくださっている読者様へ...
本当にありがとうございます!これからも宜しくお願いします!