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何故か旧ソ連に来ちゃった?!  作者: 桜花
ソ中戦争
22/112

ソ中戦争 2

ええ、中国とかいう国を潰しましょうね!

1941年1月19日ソ中国境中国側

「ん?あれは...?」

「ん?どうした?」

「いや、あれ。」

次の瞬間何かを指していた男が倒れる。

「!?」

そしてその一秒後隣に居た男も倒れた。

「うぐっ!?」

「...」

周りは再び静かに、いや小さな侵攻の足音が聞こえてきた。


中国軍(共産党軍)が気付いたのはあまりにも国境監視兵が交代時間を過ぎても戻って来ない為十人ほど民兵を国境に向かわせた時であった。


国境から五キロ地点

「ん?あれは...」

「軍...か?」

「この方向は...ソ連軍だ!」

「ば、馬鹿!声出すんじゃ(倒れる)」

「ひいっ!?」

全員逃げ出した。

ダダダダダダダダダダダダダ!!

「ぐおっ!?」

「うぎゃっ!?」

「んな...馬鹿な...ぐふっ...」

「クソッ!...」

「ヒエッ!?...」

「ギエっ!?」

...


最終的に何とか二人多くの鉛弾から逃げ切り生き延びた。


共産党軍基地

「!!ど、どうした!?」

監視兵が逃げ切ってきた二人に近寄る。

「そ、ソ連軍が...」

「ソ連軍がどうした!?」

「ソ連軍が攻めてきている!!」

「何っ!?わ、分かった。今直ぐ司令官に伝える!」

「ああ...」

...


司令室

「どうした?」

「ソ連軍が来ました...」

「!?...国境へ向かったあの民兵がそう言ったのか?」

「ええ。民兵は十人から二人に減り、どちら共服に血が...」

「!!...参謀!今直ぐ防御戦の用意を!」

「了解しました!」

しかしそれもほんの少し時間稼ぎをしただけであった...


共産党軍基地出入口

「これだけ土のう積んでおけばまだ大丈夫だろう...」

「多分な...」

「援軍は呼んでいるのか?」

「ああ、今急行している。」

「二面攻撃か...」

「ああ...」

「日本軍とソ連軍...耐えきれるか?」

「さあな...」

ヒューン!

「ん?何だ?」

一同は上を見上げる。

「!?爆弾だ!退避!!」

ズドーン!

「くそっ!マジで奴ら殺るつもりだぞ!」

「基地内に落ちたか...大丈夫か...?」

「お、俺は逃げるぜ!!」

「お、おい!止まれ!止まらんか!」

「嫌だ!こんなところで死にたくない!!」

「...!!戦闘機だ!機銃掃射が来るぞ!!」

ダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!

「ヒィ!?」

逃亡していた兵士が狙われる。

「い、嫌d...」パタリ

「せ、戦闘機は!味方の戦闘機はどうした!!」

「既に全機落とされてます!!」

「何っ!?」

「くそっ...ところで司令部は?」

「駄目です!今さっきの爆撃にて壊滅しています!」

「...撤退だ!撤退しろ!!」

共産党国境軍は歩兵と会敵せずに撤退する。

はい、如何でしたでしょうか?

そして投稿遅れて申し訳ありません!

ただまた投稿が遅くなる可能性が...

本当に申し訳ありません!

早く投稿出来ますように頑張りますのでこれからも宜しくお願いします。

それでは...

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