表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
何故か旧ソ連に来ちゃった?!  作者: 桜花
大祖国戦争
18/112

ソ日防帝協定

少し「ソ日防帝協定」について簡単に説明すると

帝国主義国をこの世界から「消す」為の協定。

帝国主義を消す為には如何なる場合でも助け合うというものである。

さて、ここで帝国主義を説明しよう。

帝国主義とは一つの国家が、自国の民族主義、文化、宗教、経済体系などを拡大するため、あるいは新たな領土や天然資源などを獲得するために、軍事力を背景に他の民族や国家を積極的に侵略し、さらにそれを推し進めようとする思想や政策。

「あれ?これソ連も当てはまるんじゃ...」と一瞬でも思った君、シベリア送りだ。

ソ連はあくまで自国の民族主義、文化、宗教、経済体系などを拡大するため、あるいは新たな領土や天然資源などを獲得するための侵略はしていない。

しているのはあくまで「自衛の為の戦争」なのだ。

それは日本も同じである。

日本も史実通り八月にABC包囲網にて石油の禁輸を叩き付けられた。(DはDutch、つまりオランダ。でもソ連さんが占領しているから出て来るはずがない。)(尚アジアのイギリス以外の植民地はその場所の植民地政府が運営している。)

そして九月史実通り屑鉄の輸出も禁止。

多分この後も史実通りどんどん締め付けられるであろう...

敵同士ではあるものの最大の敵の敵は味方。

それにかの有名な日本陸軍の軍歌にもあるように元は同胞であった、ということを元に何とか同盟出来るようこぎつけた。


そして1940年12月5日、「ソ日防帝協定」が締結した。

ここに最強の陸軍国と史実上最強の海軍国の軍事同盟が締結されたのである。

勿論翌日アメリカ、イギリスは両国を猛抗議した。

しかし両国は逆に猛抗議した。

貴国らが帝国主義を維持しているから我々はそれに対抗するためにこの協定を結んだのだ。帝国主義とはこの世にあってはならない、と。

これによりまた溝が深まることになる...

はい、如何でしたでしょうか?

遂に新しい同盟構造が出来上がりましたね...

これでソ連海軍を強化できる...(歓喜

これで1930年の大粛清による海軍終了から脱出出来る...

まあ次もお楽しみに。

追伸

投稿出来ず本当に申し訳ありませんでした!

次は必ずもっと早く投稿します。

本当に申し訳ありませんでした。

そしてブックマーク有難うございます。これからも頑張ります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ