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双璧の槍 ―笹と亀―  作者: beens
第六章 双璧、霧に散る

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第4話 霧が晴れた後に

 戦いが終わった午後。

 霧は完全に晴れ渡り、夏の日差しが戦場を照らしていた。

 伊達政宗が、馬を降りてその場所に立った。

 彼の独眼が見つめる先には、信じがたい光景があった。

 無数の銃弾を受けながら仁王立ちで死んでいる男と、その隣で端然と正座をしたまま絶命している男。

 二人の遺体は、神々しいまでの威圧感を放ち、周囲の兵たちは誰も手を触れることができずにいた。

「……あっぱれだ」

 政宗は、扇子を閉じて深く頭を下げた。

「これこそが、武士もののふの本懐。……誰かある! この二人を手厚く葬れ。決して首を粗末にするな!」

 敵味方関係なく、その場にいた全ての者が、二人の英雄に礼を捧げた。

 歴史の表舞台からは消えゆく運命。

 だが、その瞬間、二人は間違いなく天下を掴んでいた。

ここまでお読みいただきありがとうございます!

読者の皆様の応援のおかげで、ここまで書き進めることができています。

もし「続編が気になる!」「応援してるぞ!」と思っていただけましたら、ぜひブックマークや、星での評価で応援をいただけないでしょうか。

皆様のポイントが、ランキングを駆け上がる原動力となります!

これからも熱い展開をお届けします!

よろしくお願いします!

いよいよ明日が最終話です!

ありがとうございます。

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