表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
インセクト・ウォー  作者: 総督琉
第三次昆虫戦争
71/136

第71話 司令部崩壊

2万という蜘蛛が倒されたことは、蜂と蜘蛛の司令部にはまだ行ってなかった。


大雀蜂の女王は笑いながら言った。


「あと少しで侍蟻は終了だね。今度はどの軍を攻める?」


だがしかし…そこに一匹の蜂が状況を報告しにきた。


「伝令。2万を越える蜘蛛が…一瞬で消滅しました」


状況を伝えにきた蜂の言っていることが、誰も理解できていないらしい。


数秒の沈黙の後、大雀蜂の女王が口を開く。


「蜂は?」


「はい。蜂の部隊は…精鋭のビートル隊。さらにルーカス隊。モハイオットニ隊。他に…」


「もういい」


大雀蜂の女王は終わりが見えないことを悟ったのか、伝令の状況説明を止めさせた。


ここでようやく司令部は気づいた。自分たちが圧倒的に追い詰められていると。滅ぼされる寸前だと。


そこにツバメに乗った一匹の蟻が侵入してきた。


「織田丸!?」


侍蟻の王である織田丸は、自ら蜂と蜘蛛の王と女王を滅ぼしにきた。織田丸に精鋭の蜘蛛と蜂が一斉に襲いかかる。


「やっちまいな。もちろん殺してかまわない」


大雀蜂の女王の命令により、皆は織田丸を躊躇無く殺そうとする。だが蜘蛛と蜂の攻撃はことごとく避けられていく。そして織田丸が刀を抜き、地面に刀を刺し、技を放つ。


火炎龍(かえんりゅう)


織田丸の刀から炎が放たれ、周囲の蜘蛛と蜂を燃え消した。


「やべっ! 大雀蜂の女王以外全員燃やしちゃった。まあいい。お前さえ生きていれば」


そして織田丸は大雀蜂の女王を拘束し、侍蟻の城まで連れていった。


ーその頃、蟻村幸太郎はシャーロットとともにトカゲに乗って侍蟻の城まで向かっていた。


(なぜここら辺には蜘蛛がいないんだ? ここは最前線のはずだぞ)


蟻村幸太郎たちは、伊達丸が2万の蜘蛛を一瞬で消した場所にいた。だからそこには侍蟻しかいなかった。


「テメーらーーー」


トカゲに乗った蟻村幸太郎とシャーロットに、真田丸が襲いかかった。


僕はグレン隊長の武器であった聖銃(フェニックス)を使い、襲いかかってきた侍蟻に銃弾を放った。


不死鳥の炎フェニックス・ヘルフレイム

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ