0・主な設定的な… *ネタバレあり。読む時注意*随時更新
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「俺は、魔王を引退したはずだが??」設定的な…
【⠀登場人物⠀】
ルシフェル…
年齢不詳。元魔王。魔王だった頃、魔王という肩書きに疲れを感じ1000年後に転生した。今は、冒険者をしている。
ソフィア…
1501歳。昔(1500年前)、ルシフェルに拾われたゾンビの女の子。紅く透き通った右の瞳と碧く透き通った左の瞳。そして、雪のような白い肌。とても、ゾンビとは思えない体だがこれは、ルシフェルとの訓練で魔力が高くなったおかげで肉が腐敗していた肉が若返ったようだ。そして、服はルシフェルがプレゼントしたフリル付きのワンピースを着ている。ちなみに、ルシフェルにベタ惚れである。
シーラ…
18歳。冒険者ギルドの受付嬢。茶色の少しクセのある髪で、茶色の瞳。そして、そのには黒縁のメガネをかけている。そして、視線を下におとすと、そこにはリンゴ、いやメロンが2つついている。なんとも、けしからんものを持ち歩いているらしい。
リーナ…
14歳。ルシフェルに拾われた謎の少女。『魔王眼』を持っている。かつてどこかに囚われていたリーナは隙を見てそこから逃げてきたらしい。それからルシフェルと出会い匿ってもらっている。
三バカ…
いちばん最初に声を荒らげるのがガルド。次が、アルド。最後に、ゼルド。3人は兄弟。ソフィアをナンパした所返り討ちにされ、3人は何故かルシフェルの傘下?的な感じになる。別にルシフェルは、この3人のことを特別重要視して訳ではない。
悪鬼…
性別は、女。突如、ルシフェルとソフィアの前に現れ襲いかかってきたモンスター。悪鬼は、モンスターの中では異常種。人工的に高い魔力を流し込みゴブリンから悪鬼に進化させる。しかし、その成功率は低く相当の手練でないと生み出すことは出来ない。1度ソフィアに殺されたが????によって復活させられた。
その後ルシフェルと戦うもボロボロにやられ、????との契約を断ち切るためにルシフェルと契約を結ぶ。
????…
物語にどう関わってるかは、作者次第………
勇者…
魔王を倒すために生まれた者。ルシフェルが転生する際いろいろ協力してくれた。
【⠀細かい部分⠀】
元魔王領…
正式名称は、エレストス。元魔王領なだけあって少し大きな国である。そして、ルシフェルはその国のルーランという街のボロ屋に転生する。
冒険者ギルド…
冒険者が依頼を受け仕事を行う場所。中には、食堂や武器屋などが入っている。職員もそれなりにいる。
冒険者…
ギルドで登録された者。ギルドに直接雇われている者。冒険者には、ランクがある。Eランクから始まり、Sランクが最高とされている。ただし例外あり。ランクは依頼の達成度などが基準となり上がる。
ファンクラブ…
ソフィアが管理しているらしいファンクラブ。まだ謎は多い。
魔法…
自分の体内に宿っている魔力を物質化させて発現させることができる。発現させる際には、呪言を唱えることが必要。そして、魔法を発現させた場所には、魔力跡が残る。
呪言…
魔法を発現させる際の言葉。呪言を唱えなくても魔法を発現させることは出来るが威力や規模はそこまで出ない。自分のイメージを呪言に乗せることにより、より強力な魔法を発現させることが出来るため、魔法を発現させる場合は、呪言を唱えるのが一般的である。しかし、魔王が消えてから1000年後では、呪言なしの無詠唱魔法はほぼ当たり前に使われるようになってきた。だが、大規模な大型魔法や威力の高い魔法などは、1000前よりは簡略化されているが短い呪言を唱えることが必要。
魔力跡…
魔法を発現させた際に残る、発現者の魔力。残る魔力は、微量であるが、相当の手練であれば遠くからでも感知できる者もいる。
魔力感知…
魔力跡は、魔法を使用した場所に残るもの。しかし、魔力感知は魔法使用した場所までは特定出来ないが誰かが魔法を使ったなぁというなんとなくは感じられる。手練であれば魔力で誰が魔法を使用したかが分かるようになる。
無詠唱魔法…
1000年以上前から使われていた旧魔法の呪言を極限まで簡略化したもの。これはあくまでも呪言を簡略化しただけであって旧魔法とやることは変わりはない。しかし、頭でのイメージをすることが重要になってくる。だが、呪言が短いことをいいことにイメージを怠る者が出てきており、そういう人が使う無詠唱魔法の威力のは弱い。なにはともあれ、威力などは、旧魔法とほぼ変わらないため今では無詠唱魔法が主流になってきている。
幻術…
幻術とは、ルシフェルが転生する前から東国の方で秘密裏に研究されて出来た魔法とはまた違うもの。これは、あくまでも「術」であるためこれを発展させた技がいくつもある。
【 魔法 】
魔力跡漏洩防御障壁…
魔法を使用した場所での魔力跡を残すことがなくなる。しかし、転移などの場所を指定して指定した場所での魔力は感知される。しかし、魔力跡は残らない。
魔力防止結界…
魔力跡は残るが、魔法を使用した時に魔力を感知されない。使用者の腕前でどれだけ魔力が感知されないかが決まる。
炎の灯火…
これは、日常生活で使われるような一般的な魔法である。威力の調整もしやすいため料理店などで重宝されている。
防御結界…
自分の周りを覆うようにして結界を張る。物理攻撃、魔法攻撃は無効化されるが熱などは無効化されないためそれ専用の結界を張らなければならない。
反転…
魔力の消費は比較的少ない。これは相手が魔法を発現させる時、一瞬くる間を突いて魔力を少し流し込む。すると魔王いわく、魔法がぱぁんって消えるらしい。
【⠀専用魔法 】
悪鬼…『狂花剣舞』
呪言…我が内に秘められし幾千もの剣よ!今宵、狂い乱れて咲き誇れ!
自分の周りに無数の剣を生み出し、それを使って攻撃する。剣は敵を追尾する。大量の剣に追尾されるため避けることはほぼ不可能である。
どうも。〜ひぐまんと〜です。
これは、設定的な感じのあれです。
随時更新します。