不本意な力 Ⅱ
スキルと称号の説明です。飛ばしても特に問題はありません。
バイトがだるいです…辞めようかな。
そんな気怠げな夢狐の2話です。
どぞ。
さておさらいです。僕は五歳の時神と同等の存在になりました。神のせいです。僕は神を恨みます、はい。
とか考えてても意味無いので、気持ちを落ち着かせ、前回スキルの説明をしてなかったのでします。
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スキル : 神の素質 魔法・神 武術・神 錬金術・神 鍛冶・神 家事・神 芸術・神 自動回復・神 情報操作・神 言語・極 神力 神威解放
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ステータスでスキル等の詳細を知りたい場合はその部分を見て詳細と念じれば見れるらしく、早速スキルの詳細を見てみた。
一つずつ説明しよう。
神の素質 : 神と同等の力を持つ者が持つスキル。努力を怠らなければいずれ神になれる。
魔法・神 : 全ての魔法を神域レベルで行使可能。無詠唱、消費MP減少、MP回復速度増加。
武術・神 : ありとあらゆる武術や武器を神域レベルで行使可能。身体能力向上、消費HP減少、HP回復速度増加。
錬金術・神 : 最早素材無くても念じるだけで錬金可能。
鍛冶・神 : 最早素材無くても念じるだけで武器を創造可能。加減しないと創ったものが全て神器クラスになる。
家事・神 : 神域レベルで家事を行える。
芸術・神 : ありとあらゆる芸術を神域レベルで行使可 能。
自動回復・神 : 死亡さえしなければありとあらゆる状態から一瞬で回復する。
情報操作・神 : 鑑定スキルの上位互換。自分のステータスだけでなく、他人のステータスを確認でき、自分と任意の相手のステータスを操作出来る。序列が高い程高レベルの確認、操作が可能。
言語・極 : ありとあらゆる言語を理解可能。なお、このスキルは神がなく、極が最高である。
神力 : 魔力(MP)とは違う、神が好んで使う力。
神威解放 : 神の威厳を身に纏う事が可能。使用時のみ神となる。他人を平伏させる事も可能。
こんな感じです。困ったものだ。もう凄すぎてなんとも言えないよ…こんなの望んでないんだけどなぁ。、最後に関しては神になれちゃうからね。ホントにやだ…でも貰ってしまったものはしょうがないので我慢します。
あー、ちなみに、スキルの横のは印と同じで序列があり、上から神、極、超、上、中、下があり、印の格との関係性が強く、例えば印が中の者は、スキルも中レベルまでしか手に入れられない事が多いらしい。そして極以上の者を持つ者は聞いたことがない。
続いては神格印の詳細だ。
神格印 : 神の格と同等の証。ステータス補助として元ステータスを一万倍に上げる。他の印の効果を無効化する。
カンストの原因はこれか。一万倍って過剰にも程があるだろ、もう少しよく考えて欲しかった。
これを見て次の日も部屋に引きこもり悶えていたのであった。
この話で色々変更して一話を結構変えることになりました。(*´・ω・`)=3
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