表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Don't call me MONSTER!〜俺を化け物と呼ばないで〜

作者:零の深夜
蒼海 志記 (あおみ しき)は“元”勇者である。

勇者は、魔王を倒したら、何を為すのか?
答えは、“分からない”だ。だからこそ、自分たちのために力を振るうことの保証がない者は恐れられる。

だから、人々の心は、勇者から離れた。

軍からは常に追われ続ける日々が始まった。街へ行けば、人々は優しく迎え入れ、時間を稼いでいる間に王国へ通報したり、あまつさえ勇者を裏切り、その手で彼の命を刈り取ろうとするものさえ現れた。

そんな大陸全土を巻き込むほどの逃走劇に、終止符が打たれた。
志記が元いた世界へと帰る術を自力で見つけだしたのだ。

現代社会に帰ってきた彼の体は、行った時と同じに戻っていた。

結果だけ言えば、精神だけ成長し、トラウマを植え付けられただけになったということだ。
おまけに、身体能力もそのままに、向こうの世界で使えた魔法も使えるようになっていて!?

志記は決意する。もう、人に裏切られるのはごめんだと。

だから、皮を被る。変態というレッテルのゴテゴテの皮を幾重にも着飾って、本心を隠すことにした。

この物語は、現代学園ファンタジーです。
普通に吸血鬼とか、獣娘とか、妖怪とかが出てきます。(予定)

どうか、生暖かい目でよろしくお願いします。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ