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東京-(Seraphim)  作者: 犬好きのパンダ
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プロローグ

思春期症候群。


よくアニメや漫画、ラノベなどで聞く単語であり、概念。

思春期の多感な青少年たちが ‘’特殊な力‘’ を発現するという空想の中の産物

実際に発現したものなど身の回りに居るわもみられるちろん自分にも関係のないもの


そう考えていた。


ある夏の日、


2025年八月十日。

突如、右目に鋭い痛み。

網膜の色が変色、青白く変化し、若干の発光も見られる。


八月十二日。

朝目覚めると右掌に六面体の図が浮かび上がる。

こちらも同様に薄く発光している。


八月十三日。

イメージが浮かぶ。右手に掌に浮かび上がったような六面体を3次元で立体化することに成功

なぜこのようなことができるのか理解はできず出し方だけを知る。


八月十四日。

応用の模索を開始。六面体の大きさの変化、自身または指定した物体の透過。又、かなりの強度を持つことが分かった。基本的なバリア機能を有すこの能力を、『結界』と名付けることとする。

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