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夏と黒猫  作者: 紫九十九
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出会い

初めて書いた小説です

少しでも読んでくれる方がいらっしゃればとてもうれしいです

八月まだ夜でも暑い季節、私はベットの上にいた。

ふと時間が気になり、時計を見た。

昼の12時を過ぎており、こんなにも寝てしまったかと思わず笑った。

そして何を思ったのかわからないが、散歩に出ようと思ったのだ

外は暑い、だがこのまま何もしないで一日を終えるより良いと私は思って着替えをした。

着替えをし、外に出た。

何処に行こうとも考えず、ただブラブラしていた時1匹の黒猫が私の前に止まった。

真っ黒な毛に、緑色の瞳、首輪はついていなかったので飼い猫では無いことは一目で分かった。

ただの黒猫、されど黒猫。そして私はその黒猫に興味を持った、黒猫は歩き出すので私はその後をついて行った。

街中を歩き、公園を歩き、終いには裏路地を歩いた。そこで黒猫はピタリと止まった、そしてこちらを振り向いて言ったのだ

「何故私の後をついて来る?人間」

私はそれを聞いて唖然とした、だが声を絞り出し言った。

「君に興味を持ったからついて来た」と。

黒猫はそれを聞くとクスリと笑って言った

「面白い理由だな、だが嘘は無さそうだ」

見ていただきありがとうございます

ちょくちょくですが投稿いたしますので、何卒よろしくお願いします

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