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薙刀

 二三ふみ長柄草刈刃ながえくさかりば長巻ながまき薙刀なぎなたをつけたような形状けいじょうだった。長巻ながまき丈夫じょうぶであったが、まち婦女子ふじょしるうにはまだおもい。そこで道場どうじょうでは薙刀なぎなたおしえた。薙刀なぎなたであればてらにもある。鉄包てつほうひろまるにつれ、薙刀なぎなたあまり、入手にゅうしゅしやすいこともあった。また、二三ふみたたか方自体かたじたい薙刀なぎなたちかかった。あしり、める。まずは、この基本きほんおぼえる。ひたすらゆみやりがつかえない屋内おくないでのたたかいに特化とっかした。

 たたかってつことが目的もくてきではない。子供こどもれていることがおお彼女かのじょらにとって一番いちばんは、てきからげることだった。そのため、道場どうじょう薙刀なぎなたはすべてがついてないなかった。てきとはいえ怪我けがをさせることをためらう女子おなごおおい。手負ておいのくまたとえもある。のついていない薙刀なぎなたてあれば彼女かのじょらもおもいっきりることができ、手合てあわせも容易よういにできた。


「できれば、二人ふたり薙刀なぎなたまじわらせててきかべおさめ。」

 そのなが使つかって、刺又さすまたのようにおさむのである。これで、相手あいて簡単かんたんにはうごけなくなる。

一対一いったいいちたたかおうとするな。自分じぶんよわい。よわいからちからではなく協力きょうりょくしててきたおすことをかんがえよ。」

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