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プロローグ・ごあいさつ

 あ、あ〜……オホン。ただ今マイクのテスト中……。という下らない冗談はさておいて、お久しぶり、あるいは初めまして。私の名前は魅月町。みつきちょう、と読む。すでに知っておられる方もおいでだろうが、改めて自己紹介させてもらおう。


 魅月町――九州の中ほどにある地方都市。東の太平洋と西の山に挟まれており、割と自然が豊かな町だ。温暖な気候で、冬でも雪は降らない。主な収入は観光と農業。町の中心部には小中学校が2校ずつ、高校、大学が1校ずつ存在する。いずれも県立だ。


 以前私は【針葉の花】というストーリーを皆さんにお話した。そして今こうしてお会いできたことの記念に、もう一つ別のお話を紹介しようと思う。


 ……なに、前の話を知らなくても問題はない。舞台は同じこの魅月町だが、登場人物やストーリーは全く別物だ。


 タイトルは……【夢想の鳥(むそうのとり)

 

 さぁ、ご覧あれ!

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