表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黒と赤の二重奏(くろとあかのにじゅうそう) 第二部  作者: 青ちゃん
美人と凡人とちょっとネクラな三角関係
22/24

8章 冬の物語 --1(冬のはじまり)

 内田冬彦(うちだふゆひこ)という 高校生がいた。


空野陽と同じ 北高校の 2年2組で

その体型は カバを思わせるほど

太っていた。動きも 遅くまったく何を

考えているのかも わからないほど

にごりのある 目をしていた。


 そんな内田冬彦は アニメオタクで

二次元の キャラクターしか興味がなく

現実の世界では アニメのキャラの

フィギュアを 集めて それを持て遊ぶのが

大好きだったのである。


 内田冬彦の部屋の中を 女性が見たら

身の毛がよだつほど 女性にとっては

おぞましい部屋だった。


 そして 彼の一番の お気に入りは

[小西ヒカル]

という アニメキャラクターだった。


[小西ヒカル]

の フィギュアは 全部そろえてあるほどの

熱中ぶりだったのである。



 それが 彼 内田冬彦という

人間だった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ