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扉の前の戦闘

ドラゴンとの戦闘では前衛が役に立たない事もままある

斬撃や打撃が効かず物理攻撃が主体の前衛は役立たずになってしまうのだ


こうなると一撃での勝利は厳しくチマチマと魔法を当てて体力を削り剥がれた鱗の部分に打撃か剣撃を通す地道な戦闘になる


だが、俺には通常攻撃手段がない代わりに謎スキルによる「ん○ゃ砲(仮)(ネーミング募集中)」がある


「(なんで)やねんっ!!!」


!?グオォォーー!?


フフッ、慌ててる慌ててる…

出してる本人も何の属性なのか分かっていない不可視の衝撃波がドラゴンの胸元に直撃し、思ったよりもダメージを与えた


効くと分かれば話は早い

フェイントを混ぜながら次々と「んち○砲(仮)」を叩きつけていく


後衛の攻撃を待たずしてドラゴンはボロボロになっていった


「ヒロシ君!準備出来たよ!」


「分かった!」


ウィスさんと初音さんが時間を掛けて練り込んだ魔力で強力な魔法を繰り出す準備が整ったらしい

フェイントにもう一発「んち○砲(仮)」を叩きつけてそのまま横っ飛びした


「アストラルスピアッ!」

「ウォーターランス!」


ウィスさんは聖霊系魔法、初音さんは水系の攻撃魔法をドラゴンに向けて放った


ィィィ。。。ドガガガッ!!!


…グ。。。オォォ~…


2人の攻撃はピンポイントで同じ部分に当たったらしくドラゴンの右半身、特に右肩周りが大きく抉れ右胸付近が消失していた


痛みに耐え兼ね右に片寄ろうとして支えを失い倒れそうになった所を俺と初音さんが打撃と剣撃を傷口に向けて放っていく


ザシュッ!ドンッ!グチャッ、


もううめき声も発する事が出来ないのか、ドラゴンは虚ろな目をしながらグラリ、と右に倒れる


…ズズン。。。


「やった!」「良しっ!」


ドラゴンは暫く痙攣をした後、力尽きた


ガイジさんが扉のチェックと解除をしている間、素材を剥ぎ取っていく


「流石に全部持ち出すのは無理ね、勿体ないなぁ」


うん。確かに。

ラノベとかアニメだと難なく処理して全てお持ち帰りしてるっぽいんだけど…物理的に無理だよね?

迷宮とかダンジョン入るのに荷車持って入る訳にもいかないし…

魔法の袋とか四次○ポケットとか理不尽収納でもないと全ては無理だ

それに解体するのにも相当時間が掛かって解体用のナイフも脂で切れなくなって研ぎが必要になるし…チートってのは本当はこういう部分が謎処理出来ちゃう事を指すんじゃないのかな?って思う

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