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王様との謁見 part5

「初音さん、初音さん‼」


「…ん?…おはよう…」


「そんなのんびり構えてる場合じゃないですよ⁉もう着替えの為のメイドさん達が控えてますって‼」


「…はえ?」


初音さんが重い瞼を開いて周囲を見渡すとメイド達がズラッと並んで待ち受けていた


「す、すいませんっ‼」


慌てて飛び起きた初音さんは…全裸だった

流石一流のメイドさん達だ。初音さんから一瞬で目を逸らすと何事もなかったかの様に佇んでいる


「初音さん‼服!服っ!」


「あ…きゃあっ⁉」


慌ててしゃがみ込みシーツを被る初音さん…カワイイなぁ~

…ん?何か視線が…


「はっ!?ヒ、ヒロシ君っ!下っ、下っ!」


…はいぃ?


失礼だとは思うがパン1だから最低限守れているだろうと思っていた俺の俺はいつの間にか自由を求めて外に飛び出していた

え?何で??と思ったらさっき初音さんがシーツを引ったくった時、勢いで俺のパンツまで引ったくったらしい


「…お見苦しいモノをお見せして申し訳ない…」


「「「「いえ。。。(/////」」」」


道理で視線が下に集中してた訳だ

というかメイドのお姉さん達、何で俺の俺をガン見したまま動かないんだ?


ほらほら、あんぐり開けた口からヨダレが垂れて…メイド生活は余程禁欲なのだろうか?


寝起きはバタバタしたがメイドさん達が頑張ってくれたお陰で何とか支度は間に合った様だ

部屋を出て玄関ロビーに向かうとビルさん達もフランス人形みたいに着飾れてぎこちなく立っていた


「お待たせしました…ってお互い似合わないですね…」


見慣れないからかも知れないけどメンバーの男性陣は全て似合っていなかった

初音さんとウィスさんはぎこちないけれどやはり女性だけあって別人の様に美しかった


「このビスチェって言うの?ギューギューに締められてて息苦しいわ…」


おお~…これを発明した人は男心を分かった御仁なのであろう

ハーフカップのブラ部分から溢れるモノがユラユラと揺れて今にも溢れ落ちそうだ

初音さんはともかくウィスさんもソコソコあってこれはこれで良い感じだ


ガイジさんと目が合ってお互い心の中でサムズアップしあっていたら他のメンバーもサムズアップしていた。…同士達よ‼


なんて目に栄養を与えていたら昨日の御者さんが迎えに来た

いよいよ謁見の時間だ!

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