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知彼知己者、百戦不殆

一応1日4~5話程度投稿に落ち着かせようと思います(作者都合)

これ以上だと1bitしかない記憶領域が予約投稿の順序を覚え…orz

「じゃあ此処で」


「夕方には戻って来るからギルドの酒場か家で待っててね」


「了解」


初音さんは次の依頼をこなす為に北の森に出掛けて行った

俺は今日から別行動で自分の身の丈にあった虫系魔物を殲滅すべく先ずはどんな種類がいるのかを調べに図書館で調べるつもりだ


【彼を知り己を知れば百戦殆うからず】


孫子の兵法である。要は敵を知らなければ勝つ事も難しいのだ…昨日のカピバランの様に…


ギルドに図書館の場所を聞いたら図書館はないけど魔物に関する書物はギルドの二階にあると言う

…これなら初音さんと急いで別れる必要はなかったな…


はっ⁉いやいや、今は色欲を断ち全ての煩悩を祓って事に当たらないと‼


。。。昨日の初音さんは凄かったな。。。いかんいかん!


ウサミミの受付嬢に案内されて二階にある一室に踏み入った

ここは元々新種の魔物が出た場合や討伐困難な魔物が出た場合、レポートとして冒険者から上がって来たモノを此処にストックしておくそうだ


一応既存の魔物から派生した新種、という事もある為に既知である全ての魔物を網羅した本も置いてある


「虫系の魔物ですか?誰も受けてくれないのでやって頂けるなら助かりますけど…」


受付嬢さんの言いたい事は分かる

強い虫系魔物でない限り一般ピーポーでも殺す事は可能らしいので

わざわざギルドに手数料と冒険者に報酬を払って迄討伐して欲しい、という人はいないのだ


依頼があっても手間と報酬の額が全く釣り合わない、そんなのばかりなのはちゃんと調べ済みである


だが転生者最弱の俺にとって競争相手のない弱い魔物という存在こそが全ての状況を覆すマストクリーチャーなのだ!


パラ…パラパラ…


フムフム、虫系の魔物の種類はほぼ地球と変わらないのか…

大きさや凶暴性、群れの習性が違う種類もある、と。


ん?このクレイジーマウスって言うのはどぶねずみを一回り大きくした様な魔物で感染症対策の為に駆除対象となっているが

駆除しても切りがないという事で要個別駆除対応になってるな…


それにしても虫系の魔物は雑な扱いなのか名前もちゃんとついてない個体が殆どだな

じゃあ見慣れた虫の名前で習性を調べて駆虫剤や駆除剤を試作して撒いてみようか


チリツモじゃないけど自分より強い魔物の相手をするよりは余程安全だろう

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