表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

太陽の花  ~幼女が人間やめて神サマに喧嘩売りに行く話~

作者:しぐまァ。


嵐の夜ーー。
精霊に守られていた少女と呼ぶには幼すぎるその子供は、とある商人に拾われる。
商人一家の手厚い看病のお陰で、死に体から無事生還するも、自分が何者かも、どこから来たかも分からず。
さらに、その国の言葉も知らず、声を出して話す事もできない、あんまりにも生き辛く悲惨な状態でした。


しかしこの幼女、この後なんやかんやあって、人間辞めて神様に喧嘩を売りにいきます。


* * *

世界は急激な変化に飲まれていた。

この数十年で魔族の動きが急速に活性化。
異常現象である〈深淵〉を発生させ、そこから生み出された魔物を操り、魔族以外の種族を滅ぼす勢いで各地で甚大な被害が発生していた。

それは年々追う毎に増し、人々は恐怖と混乱に脅かされる事となった。

しかし、そんな人々に神からの救いの手が差し伸べられた。
神は世界を救う力を与えた、四人の子供達を遣わせ人々に天啓を与えた。

【御子達に授けし『力』を持って、忌まわしき魔族共をこの地から消し去らん】。

人々は神の施しに、感謝と断固たる意志と共に誓った。

必ずや神から遣わされた御子達を世界を救いし英雄、『勇者』と共に魔族を滅ぼすとーー。


そして世界は慌ただしく軋みながら転がり出す。
それを見守る者達も巻き込んで。

そして、いつか総ての始まりに辿り着く。


それは、大切なモノを奪われ、無力だった一人の少女が歩んだ軌跡と戦記――。




一応、異世界転移モノとして書き出していますが、序盤はそんな様子がほぼほぼ皆無です。
気長に見ていただけると幸いです。

誤字脱字などがございましたら、お手数ですがご連絡いただけると大変有り難いです。

更新は最低でも週一を予定してます。
目指せ、安定した週二回更新……。

趣味全開&人生初の投稿作品でgdgdしてますが、どうかよろしくお願いします。

プロローグ
第一部 幼女、商人さんに拾われる。
二度寝の間に回想は進む。
2019/03/25 20:30
商人の帰り道。
2019/03/26 22:59
おはようございます。
2019/03/27 20:00
とりあえず笑っておく。
2019/03/28 20:00
好奇心と妹と。
2019/03/31 22:46
新生活に慣れない。
2019/04/06 21:03
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ