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だからこそ

私は、完全なる善人ではありません

しかし、悪役かと言われれば

そうでない、できれば良いものでありたい

というのが、正直な感想です


人は、なんにでもなれます。


ある時には、良いものにされ


なんにもしないなら、

文字通り忘れられ


都合に、合わなければ

やっかい者あつかいされるのが


どこの世界にも

言われることではないでしょうか?


私は、正直に言うと

誉められることが好きなものなので

褒められたこと、たとえば

絵や、歌うこと、朗読が好きになりました。


どれが、真実か

本物の偽りというのは


私が思うに、

『価値観の違い』ゆえ

いつだって、どこかすれ違って

そして、ぶつかりあっているのだと

思います。


迷いや、疑問、疑念なども

誰かが、誰かを

互い違いに傷付け合っているのでしょう。


ーですが、それでこそ

人間らしくて、私は好きであります。


ひとだからこそ、

傷付け合って、互い違いにでも

相手を知るというのは

互いに意見こそ違えど

お互いに、相手と共に


成長するときなのです。


お互いに、生きている人間だからこそ

それが、できることなのです。


ですから、私は

ひとを、嫌いになんかなれないのです


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