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疑問を押し殺さずにーどうか

自分自身の疑問を押し殺さず

のびのびと、育て上げた方がいいと

私は、そう思います。


そして、同時に

誰も聞いてくれる人がいないのなら

本の誰かに聞くというものいいでしょう。


ネットも確かにいいですが、

良いものと悪いものが

はっきり言ってごちゃごちゃしていて

頭をより、混乱させますという風に


本当に言うと、やる気を無くします。

(私もやったことがあるのでわかるのです)


ただ私が興味を引いたのが

人のこころには、十界があるというものと

「いのちの真名」と呼べばいいのでしょうか

その唱える言葉は、『鍵』で、それで仏界を開く

自分自身のことを、己の心を磨けるという

お話、


それも、

十界を誰もが持っているというのです。


ありのままの、自分でいい。


世界や自分自身を怨む気持ちも

あっていい、ありのままの自分で

『ご本尊』という鏡というのは

自分自身を映しているのだそう。


『いのちの真名』は

その鏡を通して、自分自身のこころをみがくのです


私は、不思議な心地がしました。

『それは、なんて心地よいのだろう』

そう思いました。


誰もが、幸せになれる法理だといいます

私はもっと知りたい反面、

まるで、付き物が取れたように

どっと疲れが出ました。


知りたいという、人間の欲望の一つ

知識欲というのは、ある意味では

無限ですが、人間の身体は限界があります。


それで、体調を壊してしまえば

色々台無しです、自分の人生は


自分の人生は、『自分』が主人公なんですから

自己犠牲に生きるよりも、宗教のためだとか

言って、己を殺し、命を絶つよりも


もっと己を大事にし、

自分を取り巻く人を大事にし

周りの人々を幸せに導くことも


私たちの使命ではないでしょうか。


私は、そう思います。


そして、今、お話したものというのは

『資料』というのは


人、生き物、自然、いのち(こころ)

これらを見つめ、考えるという

尊さは、『私達』の中にあるのです


私が、なぜ生きていられるかというのは

この大きな空の下で一緒に生きている

みなさんと共に、この世界にいれるからです。


『いのち』とは、

死によって輝くものではありません。


《生き抜くこと》によって、

はじめて、いのちは

より、銀河をも超えるひかりを放つのです。


私が、『生きたい』と望んだあの瞬間に

見えた、あの美しい景色が見れたように


みなさんの、ひとり、一人の

その『いのちの輝き』こそが

この大地の太陽の光をも超える

尊き、『ひかり』なのです。


誰もが、この世界に必要な人々なのです。


私は、この世界に生まれることができて

みなさんと共にこうして

文字越しに出逢い、空の下にいることを

生きれることが、わたしはとても嬉しくて

好きなのです。


きょうも、私のお話を聞いて頂き

本当に、ありがとうございました。

それでは、みなさん、お疲れさまでした


おやすみなさい。



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