表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
第5部 私エミリアは冒険者ですの!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

726/759

#174 ○エミリアの希望へ進む歩み(22)   〔その1〕  エルムズ国!エミリア

①○エミリアの希望へ進む歩み(22) #174  〔その1〕

◇◇マンモス近?

 誰が正解って?...



◇◇マンモス近?


 私たちは、ケナガマンモスのツアーに参加しています。普通の馬車に乗って、移動中です。


 馬車での話題は、ケナガマンモスの、あの大きな巨体が見られるのかでした。


 それは、近くで見られる話しを聞いていたので、みんなで一緒に、どんなシーンで見られるのかが話題でしたの。


 マリア姉は、穴の中か、谷の底みたいなところにいて、上から見下ろす。と言っていましたよ!


 (私は、それって、まるで...サル山じゃないの? と思っちゃいましたわ =^_^= )


 セリアとシルビィは、そんな広い場所は難しいから、堀がほってあって、そこから見れる。と言っていましたよ!


 (私は、それって、普通に動物園のゾウさんじゃないの? と思っちゃいましたわ =^_^= )


 私は、どこかの岩山の、崖けから見下ろすんじゃないのかな? と言っていましたよ!


 現地に着きました。でも、サファリ型パークのような乗り物には、乗り換えていませんでした。 どうするのかな?


 そのまま、普通の馬車に乗って、進んでいましたよ! それで、少しづつ岩山が見えてきましたわ。


 (これって、私の当たりですの!! と思っていました !(^^)! )


 でも、馬車からみんなで一緒に、降りて行きました。それから、岩山へ登って行きました。歩きでもいいわよね =^_^=


 みんなは、歩いて登っても、誰も文句はいいませんでした。ガタピシ道で、もうお尻が痛くなって、きてるからでした。


 岩山の裏がわに、テラスがあり、柵がありました。まあ、崖っていうほどではないけれど、そんな感じかな! !(^^)!


 そこから、ショーの開始がアナウンスされました。それから、テラスの下の溝に水を出していました。


 すると、水の匂いを嗅ぎつけて、ケナガマンモスが集まり出しました! ああ、なるほどね。象は水に敏感ですからね!


 (干からびた川の跡から、残っている水を見つけて、鼻で掘るのTVで見たな!! あれなんだよね!!)


 ツアーに参加してる人から、エサが投げられています。すると、エサを売りに来てる人がいましたよ!


 私たちもエサを買って。同じようにしていました。(これじゃあ、動物園みたいね!!)


 それでも、とても巨大な、3階くらい程の高さもある、ケナガマンモスもいましたよ! 凄いわね!! =^_^=


 私たちは、帰りにそれぞれ正解だと言っていましたよ! ウーン、私とマリア姉はそうかも!!


 すると、セリアとシルビィは、テラスの下に溝があったもん!! と言っていましたよ!


 じゃあ、みんなで一緒に、正解にします! それで、売店のソフトクリームを買って正解の賞品にしましたわ!!


 とても、美味しい、レッドベリージャム(イチゴ)がかかった、ソフトクリームを食べて笑っていましたの!! =^_^=


次回は、ホラアナライオン です

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ