#154 ○エミリアの希望へ進む歩み(02) 〔その3〕 冒険したい!エミリア
③○エミリアの希望へ進む歩み(02) #154 〔その3〕
◇◇準備始め
権力者誰もが欲しがる物...
◇◇準備始め
私エミリアは、みんなに、私の奮闘の結果を伝えたわ。
聖女のレミナは、この世界の管理者代行への昇格になるからね。と、伝えたの。
聖女のマリカとレミナは、うなづいてくれたわ。
後は、『三大龍神殿』の調整で、人種族の国と、『召喚聖女様』のお披露目が始まるからね。ガンバッテね、と伝えたの。
エミリアと、ヒカルちゃんとルシアちゃん、聖女様たちは、乙女ゲーの異世界かな? みんな、ひとりづつ、断罪とか婚約破棄?
みんなは、笑っていました !(^^)! みんなは、そく冗談だとわかっていました。
それでたぶん、魔王のいるテンプレ的な異世界攻略かな? と言ったの。
聖女様たちは、それがいいんですよ。一番体験したいですね。それで、ダンジョンはあるんでしょうか?
うん、そこは女神アリス、女神エリス次第だけど、ダンジョンがないと、面白くないでしょう。
聖女様たちは、目をキラキラと輝いせていたの !(^^)!
それ以外は、もう女王の婚礼は終わっちゃったけど、元の世界へ帰れることを伝えたわ。
みんなは、予想はしていたようだけど、やはり国の区切りの行事だから、何かもの寂しい感じになっていたわ。私もそうよなのよ!
さあ、それじゃ、準備を始めましょうね!
アル(騎士団長)とマリア姉、聖女様たちと、寿命を千年にする準備を始めたわ。
精霊ドリーに念話で、伝えて決めていったの。
さて、別館の裏にあるユグドラシルへ、アルとマリア姉、聖女様たちと、行ったの。
ドリーには、アルは、マリア姉とエミリアの旦那様になる人と、紹介したわ。アルが一番「テレテレ」になっていたわ =^_^=
ピクシーちゃんのセシルが、ユグドラシルの実を切ったものを持って来たわ。
アルが、マリアもこれを食べたんだね。と神妙な顔つきになった。
そうよね、どの世界での権力者も欲しがる物が、目の前にあるんだからね。当然そうなるよね!
アルと、聖女様たちが食べたわ。聖女様たちは、何か桃に似たような味だけど、からだがポカポカしてくるのね。と、言っていたわ。
アルは、食べたら、初めての味だったのか、美味しいを連発してましたよ =^_^=
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




