表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
第4部 また、召喚されちゃったの!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

610/796

#151 ○エミリアの真夏の夜のゆめ(42)   〔その1〕  マリア姉の戦い方って?

①○エミリアの真夏の夜のゆめ(42) #151  〔その1〕

◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...魔族と戦闘-正門から何処?

 城塞都市の左側が...食料が...



◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...魔族と戦闘-正門から何処?


 正門前に、集結していた戦闘用の上級魔族が、次々と撃墜されて消滅していくのを見て、もう騒然となっていました!!


 いま自分たちにできることは? 正門が塞がれて、突撃してやりたいが、それができない!! そうやって見てる間に、更に、状況は変わってきました!


 戦闘用のゲイザーが消滅する直前に、正門前の上空にいた明るいドーム型が、集結していた戦闘用の上級魔族の後方に、大岩を落下させていました。


 ここに閉じ込められるのか? いいえ、障害物があるだけですよ!! (ヒカルでした !(^^)! )


 もう、勇者軍団は、先鋒せんぽう部隊が、正門前を通過していました!!


 あれ! あいつら、何処へ向かっている?


 城塞都市の左側、食料の人種族保管街(誘拐した人種族、半魔の子供達)や、半魔はんまの奴隷街へ、向かっていました!!


 その時に、城塞都市の左側の上空に突然、明るいドーム型が移動してました。 「ドゴーン」、「ズズズーン」。のと轟音ごうおんと共に、大岩が城壁を破壊していました!!


 (ルシアでした !(^^)! )


 しまった!! ろう城用の、食料の人種族保管街が狙いだったのか? 救出まで計画していた? 慌てて戦闘用の上級魔族が、正門前から障害物を乗り越えて、食料の人種族保管街へ時間をかけても、向かっていた。


 戦闘用の上級魔族が、半魔の奴隷街へ来た時には、勇者軍団が先頭に立ち。半魔の奴隷たちが屋根から弩銃を射撃してきた!!



 魔族の司令は、上級魔族街のものと、派遣していた上級魔族の1千を、城内へ入れていた。城内は少数の衛兵のみだったのだ!!


 それに対して、勇者軍団は1万を越える人数で、攻撃に来ていた。


 そして、魔族の司令が残存している、戦闘用のゲイザーを城内へ移動し、守りを固めようとした時に、魔族の悲劇は起こった!!


 正門側の明るいドーム型と、城塞都市の左側の明るいドーム型が...。


 戦闘用のゲイザーをめがけて、突撃をしてきていた。複数の球体シールドから「ブーン」一瞬のうなり音のあとは、必ずゲイザーが砕かれて、消滅していった!!


 ヒカルとルシアは、アイアン・バレット・ガドリング20ミリの威力(魅力?)に少し浸っていた。まるで、バルカン砲のような威力!! 一瞬で砕かれるゲイザー!! また、シューティング・ゲームのような世界に入り込んでいた!!


 魔族の司令は、制空権がここで消滅していくことを目撃させられていた!!


次回は、魔王城内って です

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ