表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
第4部 また、召喚されちゃったの!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

587/809

#146 ○エミリアの真夏の夜のゆめ(37)   〔その5〕  召喚聖女様達って?

①○エミリアの真夏の夜のゆめ(37) #146  〔その1〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...魔核を見つけろ!


②○エミリアの真夏の夜のゆめ(37) #146  〔その2〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...神殿周辺の探索!


③○エミリアの真夏の夜のゆめ(37) #146  〔その3〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...探索開始!


④○エミリアの真夏の夜のゆめ(37) #146  〔その4〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...階段が長い!


⑤○エミリアの真夏の夜のゆめ(37) #146  〔その5〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...BF1の冒険

 BF1の冒険は、...



◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...BF1の冒険


 ヒカルちゃんは、BF1へ降ろしたら、少しスネてる私に。


 お疲れさまと、塩レモン味の飴をくれました。これだけで、元気になちゃいました !(^^)! 私ってやすい女でしょうか?


 ヒカルちゃんは、神殿の関係者達へも、塩レモン味の飴を配っていました。



 私達の目の前には、大きな扉がありました。でも、神殿の関係者達は、まだここから帰れないし、この先に進むこともできない。


 私、ルシアは、これはどうなっちゃうんだろな? と思っていましたよ。


 そこへ、エミリアさんが、神殿の関係者達はドーム型シールドで包んで、保護されているし。ここで休んでもらうしかないでしょう。


 その休んでいる間に、二人で進んでみてね。と言っちゃっているんですけど!!


 ヒカルちゃんは、まあ! まあ! ルシアちゃん。私が、先頭に立って進むから、一緒に行こうと、優しく誘っていました。


 扉を見ると、メッセージが古代エルフ語で書かれています。二人で、解読を始めました。


 解読を終える頃に、神殿の関係者達の何人かの人達が来て、教えてって言っちゃっているんですけど!!


 ヒカルちゃんは、穏やかな顔で、私達のあるじ、この世界の管理者、エミリアから聞いてくださいね =^_^=


 と、ちっとも穏やかでない、内容を伝えていました(この世界の管理者=女神様に直接聞いてだよ!!)。


 その人達は、分かりました。と言って戻って行きました(ヒカルちゃんも、女神の仲間だよ、心を読まれっちゃっていました)


 (あいつさ! 「チッ! ケチ臭い女!!」だってさ!!)


 今度は、私、ルシアがヒカルちゃんを、なだめる番になっちゃいましたよ。これはもう、掴み掛ろうとしたので体を押えてました!!



 ああ、そうそう、内容ですよね。


 エミリアさんへも「この先を通る者へ 許されし者のみを通す されど許されざる者は 禍を受けるだろう」ですね。


 ソロソロ、何か戦闘っぽいものが、起きそうな予感です。私はもう帰りたいな、と思っちゃいましたよ。


 エミリアさんから、連絡があって「もう、ルシアは神殿の関係者達を連れて、帰っても良いよ」ってメッセージが来ました。


 ええ!! それって酷くないですか? 前の異世界からの親友を置いては、帰れないでしょう!! と少しフクレたら。


 じゃあ、ヒカルちゃんと一緒に進んでね!! と通信からは(「クスッ」って漏れてんですが)イジラレていましたわ =^_^=


次回は、禍を受け/どっち です

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ