#137 ○エミリアの真夏の夜のゆめ(28) 〔その5〕 王女エミリア
①○エミリアの真夏の夜のゆめ(28) #137 〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...私の夏休み
②○エミリアの真夏の夜のゆめ(28) #137 〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...エアリーの邑
③○エミリアの真夏の夜のゆめ(28) #137 〔その3〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...邑の男エルフ
④○エミリアの真夏の夜のゆめ(28) #137 〔その4〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...結界の展開
⑤○エミリアの真夏の夜のゆめ(28) #137 〔その5〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...森の散策
誰かが、エアリーの一行を...
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...森の散策
エアリーが、森を散策しようって、言ってるの。エルフの里の森って、なんか興味が湧いてくるの。
エアリーが、森の散策用に、はかま風の巫女服を出してきたわ。
ついでに、偽装も解除して、素顔でゆったりと、散策しようよ、と言ってくれたわ。
エアリーって、昔からとても優しい精霊さんなのよ。
私が着替えをして、素顔になったわ。ああ、なんか久し振りの自分の素顔ね =^_^=
レリアがそれを見て「エミリアさんって、本当に女王エリーヌにソックリ何ですね!!」と言っているの。
「そのエルフ耳も、本当のものですよね?」
「あら、私の素顔を見たのは、初めてだった?」
「ええ、一緒に入浴しても、王女エミリアさんじゃないですか。マリア姉の話には聞いていたんですけど、初めて見ました」
そうよね。本当の王女エリーヌは、イザベラの毒でこの世にいないの。そっくりな顔のエミリアしかいないのよ。
そのエミリアにする、偽装のアイテムで、元影武者アリシアが、女王エリーヌになっているのよ。
でもこれはレリアには言えないの。マリア姉と墓場まで、持って行かなきゃならないのよ。
エアリーが、私の素顔を見て、やっと昔の友人の顔になったわね。懐かしいわねって、喜んでくれたわ =^_^=
「私も、久し振りの自分の素顔になれたわ。ありがとうね、エアリー」
それで、巫女のミコルナさんの案内で、エアリーと一緒に私達も付いて言ってるの。
森も、野草が咲いていて、可憐でとても、可愛らしい感じだったわ。
レリアがキノコを見つけたわ。エアリーが、エミリアって採取が得意だから、キノコを聞いてみれば、って言っているの。
何種類か見付けて来て「これって、見た目もいけそうにおもいますが」と言っているの。
「ええっとね。レリア、実はデバフ用の、キノコは良く知っているのよ。魔族に下剤や食中毒を起こすような、薬剤用だったのよ」
「私は食用キノコの採取は、苦手なのよ。でも、知らないもの、分からないもの、虫食いがあれば、大丈夫とかは、ダメだからね!! 加熱すればとかもね」
「でも、ちょっと見せてくださいね。ああ、これは食べられますよ。これはダメね」と巫女のミコルナさんが選別をしてくれたの。
「私も、森の民ですから、小さい頃から山歩きしながら、家族やお友だちと、採取をしてましたね」と言っていたの
その話を聞きながら、さっきから視線に気付いていたわ。これって...。
ミコルナさんの耳元で言ってみたわ。
次回は、ご紹介します です
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「ストーリー」に工夫をしております。エピソードに『オヤ』程度でも感じられれば、単純に
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