#131 ○エミリアの真夏の夜のゆめ(21) 〔その5〕 王女エミリア
①○エミリアの真夏の夜のゆめ(21) #131 〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...『ワンダー聖女』認定
②○エミリアの真夏の夜のゆめ(21) #131 〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...帝国の工作Ⅰ
③○エミリアの真夏の夜のゆめ(21) #131 〔その3〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...帝国の工作Ⅰ-②
④○エミリアの真夏の夜のゆめ(21) #131 〔その4〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...帝国の工作Ⅱ
⑤○エミリアの真夏の夜のゆめ(21) #131 〔その5〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...帝国の工作Ⅲ
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...帝国の工作Ⅲ
あれから数日が経った頃。リリー(リリアーヌ)に呼ばれて、フィリアと一緒に向かったわ。
リリーの部屋に入ると、エリー(エリーヌ)も待っていた。
うん、これは二人共、お困りごとの顔をしているな。先日、帝国のちょっかいが、あったばかりだから帝国は、ないと思っていたわ。
「王女エミリア、貿易都市ゴリュウの近くに、古代からのアーティファクトを、そのまま使った灌漑施設あるの」
「何故かそこの入り口が、結界のようなもので封印されているのよ」
「そこは、塔のようになっていて、一番上が吹き抜けのようなスリットがあるの」
「それで、なかのようすを、水軍将軍リグバル殿が、水軍船のマストにある見張り台から、見てもらったのよ」
「そうしたら、中に翼のある生き物が、動いていたそうなの。だから、上からも迂闊に入れないのよ」
「もうじき、灌漑の水量の調整が必要だから、困っているのよ」
私は少し考え込んでいたわ。それで、整理をしたの。
「ねえ、それって、古代遺跡にある伝説の、ガーディアンが動いているのかも? って話をしてるのかな?」と聞いてみた。
「リスク管理って最悪も考えるでしょ。だからそれは、最悪かな? の話よね」
「それって、私に言っているのは『エミリア、何とかならないの?』ってことでしょかね?」
「本当に、ゴメンね。『正直言うと、丸投げはダメ!』って分かっているんだけどね。それしかないのよ!」
おや! 珍しく、低姿勢なのね。
「じゃあ、いきなり、ガーディアンと戦いたくないから、調査ということで。近付いて上から覗いて見るでいいわね」
「ええ、エミリアに任せる。でも、魔導通信機で、連絡くらいは、ちょうだいね」
「分かりました。それと、何回かお会いしていますが、水軍将軍リグバル殿の、手配もお願いしますね」
「ええ、手配はしますからね。それで向こうに行くのに、何日くらいかかる?」
「機密事項の方法なら、日が傾く頃には、向こうに着きますよ」
「それって、空を飛んで行くのね。え! ねえ、それって、フィリアにもできるの?」
「ええ、できますよ。唯の聖女じゃありませんからね。彼女は『ワンダー聖女』ですから!!」と、強調をしておいたわ =^_^=
「そうしたら、中に翼のある生き物が、動いていたそうなの。だから、上からも迂闊に入れないのよ」
「もうじき、灌漑の水量の調整が必要だから、困っているのよ」
私は少し考え込んでいたわ。それで、整理をしたの。
「ねえ、それって、古代遺跡にある伝説の、ガーディアンが動いているのかも? って話をしてるのかな」と聞いてみた。
「リスク管理って最悪も考えるでしょ。だからそれは、最悪かな? の話よね」
「それって、私に言っているのは『エミリア、何とかならないの?』ってことでしょかね?」
「本当に、ゴメンね。『正直言うと、丸投げはダメ!』って分かっているんだけどね。それしかないのよ」
おや! 珍しく、低姿勢なのね。
「じゃあ、いきなり、ガーディアンと戦いたくないから、調査ということで。近付いて上から覗いて見るでいいわね」
「ええ、エミリアに任せる。でも、魔導通信機で、連絡くらいは、ちょうだいね」
「分かりました。それと、何回かお会いしていますが、水軍将軍リグバル殿の、手配もお願いしますね」
「ええ、手配はしますからね。それで向こうに行くのに、何日くらいかかる?」
「機密事項の方法なら、日が傾く頃には、向こうに着きますよ」
「それって、空を飛んで行くのね。ねえ、それって、フィリアにもできるの?」
「ええ、できますよ。唯の聖女じゃありませんからね。彼女は『ワンダー聖女』ですから!!」と、強調をしておいたわ。
次回は、帝国の工作Ⅲ-② です
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




