#127 ○エミリアの真夏の夜のゆめ(17) 予告〔その2〕 王女エミリア
新エピソードの予告版です
#127 ○エミリアの真夏の夜のゆめ(17) 〔予告版〕その2
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...上空の監視!
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...上空の監視!
王女エミリアは、帝国へ『上空からのぞき見が許さるか、また上空からなら攻撃も許されるか』と抗議を出した。
それには、エルムズ国と西エルムズ国、シュトリアム国との連名で、抗議を出した。
帝国は早い時期から、ドレイクを使った竜騎士を開発し、目先の有利さが欲しいから、『許される』との回答を期待してた。
共同作戦は、そこから始まってくる !(^^)!
王女エミリア、西エルムズ国次期王妃エルナは、魔導師エミリア達が消えてから、有事に備えていた。
王女エミリアは、マリアの後輩のレリアに、飛行体での飛行もシールドでの防御と攻撃も、可能にしていた。
西エルムズ国次期王妃エルナは、自分の弟子を作り、西エルムズ国の王宮魔導師として、ワーキャットのミーリアとセシリアを育だてていた。
期待の回答は、『許される』だった !(^^)!
帝国と境を接する所に、マーキング・ピクシーの監視を配置した。
王女エミリアは、エルナちゃんと西エルムズ国の火山帯に行って、大岩だけでなく、お楽しみなものも、大量に採取していた。
帝国は、上空からいきなり攻撃をしてくる、作戦を実行すると、見ていた。
お待ちかねの時がやってきたーーー!! と言っても事前に、帝国内や国境付近の状況もチェックして、準備はしている。
山岳地帯の、西エルムズ国の砦付近には、騎馬兵や歩兵を集めていた。上空から火を放ったら、侵攻するつもりだった。
帝国は、西エルムズ国の山岳地帯に、ドレイクの竜騎士を侵入させた。
ドレイクには、油を塗った布を巻いた松明が積まれていた。これは、焼夷弾みたいに、使うつもりだ。
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




