表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
第4部 また、召喚されちゃったの!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

427/791

#116 ○エミリアの真夏の夜のゆめ(6)    〔その2〕

①○エミリアの真夏の夜のゆめ(6) #116   〔その1〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...西ガラハ国奪還!実施第4弾終盤


②○エミリアの真夏の夜のゆめ(6) #116   〔その2〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...西ガラハ国奪還!実施第4弾後押



◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...西ガラハ国奪還!実施第4弾後押


 私達は、ザラハ殿から「国王ガルガ殿をナゼ、叱咤激励しったげきれいをしなかったのか」を、聞かれましたわー


 「敗戦や、大きな失敗もない、島の襲撃船団を、海洋勢力の1/5で、実際に戦ったのはザラハ殿だと知っていますよ」


 「眺めているだけで、一つ終える度に落ち込んで、激励が必要とかねー。私は、母親でも、妃でもありません。性格が向いていないと判断しましたわー。無理強いは良くないことですから」と、私達は彼のためにと、思いましたのー =^_^=



 「それでは、ザラハ殿、勝機は今ですが、対策は考えていますか?」


 「はい、国境を川で接している国です。あの西隣の国、ナハバは海洋貿易をしていないので、未だにガレー船です」


 「先ずは、河口から、攻めます。それから、レジスタンス勢力が陸側から攻撃へ、私は海岸から主要都市を落としていきます」


 「分かりました、では緊急時は、このピクシーを使ってねー」


 私は、通信用のマーキング・ピクシーを小さな球体シールドに入れたものを渡したのー


 「では、行って参ります」と、ザラハ殿は出発をしたわー =^_^=



 マリア姉が、私も暴れてきたいなーーー!! と始まっちゃってしまったわーーー!!


 そこで「マリア姉、暴れるより、いいことができますよー。それと、ザラハ殿や、隣国のナハバの方々の後押しもできますわよー」


 ただ、それを私たちだけでなく、みんなで一緒に、してみましょうー。としまして、一旦別館に戻りましたのー


 アル(騎士団長)には、無理やり護衛騎士団長(騎士団副長)へ司令部の責任者を変わってもらったわー


 今日の当番は、ヒカルちゃんでした。今度またユグドラシルのところに行こうねー、と声をかけておいたのー


 それで、アルと聖女様達、ルシアちゃんを追加したのー


 「それでは、天体ショーの時のように、大きな楕円シールドにしましょう。色彩はアジサイの花の絵柄で目立たせて、川を河口からゆっくりと上って行きましょうー」


 そして上空へ転移、ザラハ殿が海洋勢力を引き連れて、河口を登っていましたわー。後方の船は私達に手を振っていますわー =^_^=


 川にはナハバ国側のレジスタンス勢力が、川を越えて逃走しようとする支配者達/侵略者達を捕らえていましたー。私達を見て勢いが増したようにみえますのー ♪


 海洋勢力は、川の両側へ別れて、バリスタや弩銃どじゅうを射撃してましたわー。効果があったのは支配者達/侵略者達、集団が私達を見て、次々にクモを散らすように、バラバラになっていきますのー


 みんな、モニタ映像や、下のようすを見たりして、まるで映画に釘付けになるように、夢中で見入っていましたわー =^_^=


私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ