#113 ○エミリアの真夏の夜のゆめ(3) 〔その4〕
①○エミリアの真夏の夜のゆめ(3) #113 〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...植民軍!城郭の戦闘!③
②○エミリアの真夏の夜のゆめ(3) #113 〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...城郭の戦闘!国王ガルガ
③○エミリアの真夏の夜のゆめ(3) #113 〔その3〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...城郭の戦闘!国王ガルガ②
④○エミリアの真夏の夜のゆめ(3) #113 〔その4〕
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...城郭の戦闘!その後?
◇◇夏のプライベート旅行...本日出発!...城郭の戦闘!その後?
以前の戦い方をしていたら、彼らは何もせず眺めていて、最後にトドメを入れに行く、『楽』(反面ズル)を覚えて、ブラサガッテいるだけの存在になっていくだろうーーー!!
エミリア、凄いな、やる気にさせる、才能かーーー!! でも、本当は戦いを簡単に起こさない人?(人だよねー?)とこの戦いを別館の司令部から見ていて、無理やり理解をしようとしながら、笑い出していたー =^_^=
戦いはまだ、続いていた。
城郭外の人達は、勝機とみて海辺の敵へ突入して、更にスキを見てボートを奪い取って行った。
そのボートが集まってから、更に中型シップヘ上っていって攻め込んでいくーーー!! その勢いは凄かったーーー!!
それを見ていた、国王ガルガが、やはり勝機とみて、我が国の者も、攻勢に加わり戦いに参加しろーーー!! となっていった。
城郭の正門からも軍勢は出て来て、ボートに乗り込んでいって、中型シップヘ攻め上っていくーーー!!
その上で、城郭外の人達は、鹵獲した中型シップを操って、敵の中型シップを襲っていく。
この戦いは、この勢いのまま、勝利をつかみ取ることが、できたのだーーー!! やっと、この世界の者が勝利した瞬間だったー!
戦いも終盤になった頃に、国王ガルガとエミリア達、そして、戦いに参加した者達が、勝鬨を挙げていたーーー!!
この夜は、国王ガルガが勝利を祝う祝宴を設けて、大規模な祝賀会となったのだーーー!!
この席で、城郭外の人達の能力や才能が分かった、国王ガルガは、海洋戦が必要であることを痛感していたーーー!!
そして、新たに鹵獲して手に入れた船団への、新たな役割が必要となり、次々と城郭外の人達に役割の打診をおこなっていったー!
アル(騎士団長)とマリア姉、そして私は、この世界の新たな出発に、乾杯をしながら、笑っていたわー =^_^=
私達3人は、この沿岸周辺国の新たなリーダーを、誕生させるべく相談を始めていた。
たぶん、国王ガルガは迷っている。それでも、自国に閉じこもって、守りのみに回って、ここまでの侵略を許したこと事態には問題があったと感じていると思っていた。
その為、西隣の王族がいたから、次はその国の奪還に依って、国王ガルガの背中は、押せるものと、意見は一致していた。
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




