#109 ○エミリアのかろやかな歩み(30) 〔その5〕
①○エミリアのかろやかな歩み(30)#109 〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...ヨシノちゃん!再会?
②○エミリアのかろやかな歩み(30)#109 〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...カイト君!お風呂入ろう?
③○エミリアのかろやかな歩み(30)#109 〔その3〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...師匠に!お泊りの連絡!
④○エミリアのかろやかな歩み(30)#109 〔その4〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...師匠達に!ルシアを紹介!
⑤○エミリアのかろやかな歩み(30)#109 〔その5〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...ヒカル!ルシア!
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...ヒカル!ルシア!
ルシアの侍女服姿もいいねー。薄いブラウンの髪でいい感じだねー
それから、みんなで、商店街へ生活必需品や雑貨などやプライベートな服の買い物に、出かけたわー
久し振りに、みんなで、買い物に行くねー、と笑っていましたわー =^_^=
みんなで、夏のプライベート旅行に着ていく服を選び(一部問題! ブラックはシャープに見えるけど、ヒザ上のスカートで短い白のフリルやヒラヒラ付け足してもダメ! 肩も素肌にキャミソールなんてダメ! 目をギラギラさせた男が直ぐに、現れるヨー!)
多少まだ2名は(ヒカルとルシア)この時代の文化を理解している途中なので、目が離せないのー!
そんなこともありましたが、お買い物も終わり、広場の屋台へ向かいました。
久し振りに、行った露店のホットケーキ屋さん、ノレンを付けているのー? プレーンでホットケーキを注文すると。
おやじさんがノレンを上げて「なんだーエミリアちゃんじゃないー! 『おじさん、こんにちは』は?」と言われちゃいましたー
私は、子供扱いかー? 「おじさん、こんにちは」と言ってみたわー
「今日は、成人前の可愛い、女の子を二人も連れて、どこに行くのー?」
「えー! お買い物に行ったのよー。この二人は私の侍女になるのよー」
「ああ、そうだねー、エミリアちゃんって、王宮正魔導師になったんだよねー」
「前にホットケーキを教わった頃から、随分と出世しちゃたんだねー!」じゃあー、少しおまけを付けるね。その子達に1枚づつねー
「ねー、エミリアちゃんってー、ソロソロ夏だから、あの『七天の女神祭』みたいなものやってー」
「うーん、じゃあー、王女エミリアに言っておくねー」
「え、そんなお友達感覚で、言っても大丈夫なのー?」
「ああ、普段は気をつけているんだけどーね。実はお友達なのよー」
「へー! じゃあー、お願いねー 期待しているからねー」
ルシアちゃんが「エミリアさんて、王女様もしてるのよねー。あんなに安請け合いしてもいいんですか?」
「ええ、いいのー、王城内に別のエミリアがいるから、実績作りが好きだから、喜んじゃうのよー」
ルシアちゃんが、とても不思議な顔をしているので、ヒカルちゃんに聞いてみてー。それで、ヒカルちゃんと内緒話をしていたわー
ルシアちゃんはとても不思議な顔しながら、一瞬驚いていたけども、ヒカルちゃんと笑い出してたのー =^_^=
そーなの、もう一人の私は、私の召喚体なのに、とんでもない奴なのー?
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




