#109 ○エミリアのかろやかな歩み(30) 〔その2〕
①○エミリアのかろやかな歩み(30)#109 〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...ヨシノちゃん!再会?
②○エミリアのかろやかな歩み(30)#109 〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...カイト君!お風呂入ろう?
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...カイト君!お風呂入ろう?
カイトも覚えているようですが、もう大丈夫のようです。エアリーのことも分かっていましたのー
これから、どーするか聞いたら、一緒に行くことになったわー。ユキノちゃんも面倒を見ることになったのー
みんなで、再会を喜びましたわー =^_^=
エアリーのところへ向かっている時に、マリア姉には、ヨシノちゃんの粗々(あらあら)を伝えていたわー
エアリーのところに、戻ったらもう日が傾いていたのー
今晩は、泊まっていってよー、とエアリーが言うので、みんなも疲れているし、泊まることにしたのー
私は、夕飯はどーすると言いながら、みんなの顔を見ると、期待が私に集まっていたのー
じゃあー、エアリーも久し振りに、会ったし、和風牛筋煮込みと、ごはんと、マリア姉の好きな、串焼き盛り合わせもあるよー
それで、みんな喜んだのー =^_^=
その前に入浴しなきゃとなったのー。この時に、イタズラっ子マリアが顔をのぞかせたー?
「ねー、カイト君」とヨシノちゃんを見ていたわー
「え、何ですか?」
「お姉さんと一緒に入ろう」と後ろから抱きつきましたのー
ヨシノちゃんは『キュッボン』と、真っ赤になっていましたねー
最近は、マリア姉は少しふくよかさを、だそうとしてるからねー、夜に一緒に寝るときに、また女子力を上げてると感じているわー
ここは、優しい風の精霊エアリーが「まだ記憶が、少しづつ更新されていくから。少し待ってて、あげようねー、マリア」と、なだめていたわー
私は、記憶の更新が、絡まることが、ないようにしないと。この作品が『TS物』になっちゃう危機を感じちゃったのー
「ねー、ユキノちゃん(ヒカルちゃん)、みんなの後で、ヨシノちゃんと一緒に入ればー」と言ってみたわー
ヨシノちゃんも、ユキノちゃんも、それで納得していたのー
入浴は、モー! マリア姉が一番キャピキャピして、暴れていたわー
「王女エミリアの時は、侍女達の前でスッポンポンで、洗ってもらうんだよねー」と、リザリア師匠のマネをしてるしー (;^_^A
優しい風の精霊エアリーは「クスクス」と優しく笑っていたわー =^_^=
その後で、親友同士のヨシノちゃんも、ユキノちゃんも、静かに入浴をしていましたのー。本当にマリア姉ったらー (;^_^A
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




