#106 ○エミリアのかろやかな歩み(27) 〔その5〕
①○エミリアのかろやかな歩み(27)#106 〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...反撃!ざまぁ!
②○エミリアのかろやかな歩み(27)#106 〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...反撃!ざまぁ!②
③○エミリアのかろやかな歩み(27)#106 〔その3〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...エアリー、再会!
④○エミリアのかろやかな歩み(27)#106 〔その4〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...みんな、再会!
⑤○エミリアのかろやかな歩み(27)#106 〔その5〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...みんな、再会!②
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...みんな、再会!②
「私は、そのために、イリスやユキノと分かれて、この世界に来たのよー。マリアさん大丈夫?」
「うん、もう考えないで、あたまの中に、入れておくことにしたよ」と苦笑いしていたわー
この辺で、お茶にして、肩の力を抜いて、一旦休憩にしたのー
休憩が終わり、マリア姉がじゃあー、続きからかな?
私は「そう少し私から話して、その後は、またの機会にしましょう」としてみたのー
マリア姉は「エミリアも不思議なんだけど、ヒカルもそうだしねー、でも一度では頭が溢れそうなのは、分かったわよー」
それで、私から「それじゃあー、エアリーが来た世界の続きねー。魔王は7人いて、敵対したのは4人だったのー」
「最初の魔王を倒したのは、勇者じゃなく私達のグループだったわ。それで、そのエネルギーを使って地球に帰った人がいたわー」
「その内の一人が、ユキノちゃんだったのー。これって、ユキノちゃん、合ってるかなー?」
「はい、あたしも、そう記憶してますよー」
「じゃあー、合っているのねー。その後は残り3人も倒して、一旦は平和になりましたー」
エアリーが「じゃあー、またあの世界では、また何かあったんだねー?」
「そうねー、私達のグループが長寿だったこともあって、その後で大変な戦いもあったけど、私達が地球に戻る時は平和になってからだよー」
「そうねー、私もノイリからそう聞いているわねー」
「じゃあー、そこの世界の話は、ここで区切るからねー」
マリア姉は「じゃあー、エミリアはその時に、地球に戻ったんだね」
「たぶん、そうだと思うのよー」
「でも、なぜか先に帰った、ヒカル...ユキノちゃんだったねー、は年下になっているんだよねー」
「それはさー、マリア姉ー、時間を考えちゃったら、つじつまが、合わないから、考えるのはやめにしよーよ」と私は言ったのー
「それとマリア姉ー、エアリーには、報告があるでしょうー?」
「ああ、そうだったわねー」それもあったんだよねー
「なあにー、何かいい話なのかなー」
マリア姉と二人で「そーなの、良い報告なのよーーー!!」
「私達は、嫁ぎ先がきまりましたーーー!!」
「えー! そうかー、やはりあなた達は、そいう人だったのねー」
「え! もう一度、言うけどねー、同じ旦那様に嫁ぐことに、しましたわー」
「えー! 違う意味になるかも知れないけど、この時代の人達に合わせちゃたのー?」とエアリーが言ったのー
私達は、もー笑いながら、そうなっちゃったんだよねー、と笑っていたわー =^_^=
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