#104 ○エミリアのかろやかな歩み(25) 〔その5〕
①○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...伯爵攻略!
②○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...船上の攻略!
③○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その3〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...逃走中の攻略!
④○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その4〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...王女エミリアの弁明!
⑤○エミリアのかろやかな歩み(24)#103〔その5〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...アルの弁明!
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...アルの弁明!
「それは、輸送船の手配の話を進めていただけよー。厨房を借りて魔導師エミリアの手料理を食べたいしねー」
「えー、それって、私だけじゃなくて、王女エミリアだって、できるでしょーーー!!」とエミリアも激怒だったー
「それは、料理の分担をこれから、決めていくことじゃないー」と言っていた。
そこへ、片づけが終わったアルが来たわー
王女エミリアは、アル(騎士団長)を見て、ホットしたようだった。
まだ、マリア姉と魔導師エミリアは、激怒モードのままだったー
アル(騎士団長)の説明も王女エミリアと同じだったわー
まだ、マリア姉は質問があった「昨日は王女エミリアと、どこで会ったの?」とアルへ
「ああ、闘技場に王女エミリアが来たんだよー」
「まあー、それは禁止にしていなかったよねー」とマリア姉ー
「じゃあー、領都の居城の部屋に転移で行ったんだよねー」と魔導師エミリア
「ああ、そうだよー」
「そこから、中継都市エルモタームまで行くよねー? どーやって行ったのー?」更に、魔導師エミリア
「いや、それは馬車を出す必要もないから、馬でねー」
「馬でどーやって、行ったのー?」マリア姉は喰いつきぎみにー
「いやー、この間貴族街の塔まで行った、あのスタイルでね」
「じゃあー、馬で二人で『イチャイチャ』しながら、行ったんだねー」王女エミリアもーーー!!
「いやー、だってオオッピラに馬車じゃいけないでしょう?」とアルが
「いいえ、アルと王女エミリアだよ、馬に相乗りしたら、目立ちまくりじゃねー」とマリア姉ー
「いやー、それは、ウワサも広げるからねー、有りでしょう?」
「あれー、でもウワサは、アルデスさんとだよねー」とヒカルちゃんが、言っちゃいましたー
「なるほどなー、少し言いたいところが分かってきたよー」と更なるマリア姉ー
「じゃあー、夏のプライベート旅行では、タンデム飛行のあとは、アルと馬の相乗りにを、みんなで交代にしようよーーー!!」と魔導師エミリアはまとめてみたわー
何とか平和的にまとまったので、アルとみんなで、一緒に笑いましたわー =^_^=
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




