#104 ○エミリアのかろやかな歩み(25) 〔その4〕
①○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...伯爵攻略!
②○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...船上の攻略!
③○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その3〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...逃走中の攻略!
④○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その4〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...王女エミリアの弁明!
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...王女エミリアの弁明!
船は炎上して、船に乗っている人は、みんな川に、次々と飛び込んでいきましたわー
私たちは、それをドーム・シールド内から、ショーを見ているように、眺めていましたわー
私は、オモイッキリ暴れたので、笑っていましたわー =^_^=
王女エミリアは、やっとエミリアの念話に応答をしていた。
追跡していた、警備隊の警備艇も集まってきて、逃走した船に乗っていた人達の救助と捕縛が始まっていた。
うん、こっちは、いま終わったところよ。
そこで、警備隊も誘拐さていた人たちも、マジックショーのように、楽しんじゃっていて、困った話も伝えていた。
そうして、逃走した船は破壊して、炎上させちゃったことも、楽しく話して伝えていた。
魔導師エミリアは、じゃあー、オモイッキリ楽しんじゃったんだねーと、一緒に笑っていたわー =^_^=
こちらは、黒幕の捕縛と、アルデスさんの救出は終わったことを伝えていたわー
◇◇◇◇◇◇王城の王女エミリアの部屋
さあー、王女エミリアへの質問会が始まった。
王女エミリアは、アル(騎士団長)から、依頼がありアルデスさんも巻き込まれることは、予想していたこと。
王女エミリアとアルデスさんのウワサは、意図的に広げたことを、必死にせつめいしていたー (;^_^A。
この時に、アルは警備隊のところで、騎士団と一緒に捕縛後の、片づけや報告の整理を、まだしていたところだった。
ああ、アルが一緒に弁明してくれたら、良かったのになー、と王女エミリアは思っていた。
マリア姉が「王女エミリアは、昨日から知っていたんでしょー。なんで早く連絡をしてくれなかったのーーー!!」と激怒だったー
「いや、それは作戦が漏れたらいけないから、直前まで内緒にしておこうと、アルから言われていたのよー」
「じゃあー、アルデスさんはどーなのー、本当に何もなかったのかよーーー!!」と更に、マリア姉ー
「それは、輸送船の手配の話を進めていただけよー。厨房を借りて魔導師エミリアの手料理を食べたいしねー」
「えー、それって、私だけじゃなくて、王女エミリアだって、できるでしょーーー!!」とエミリアも激怒だったー
「それは、料理の分担をこれから、決めていくことじゃないー」と言っていた。
そこへ、片づけが終わったアルが来たわー
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