#104 ○エミリアのかろやかな歩み(25) 〔その2〕
①○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...伯爵攻略!
②○エミリアのかろやかな歩み(25)#104〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...船上の攻略!
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...船上の攻略!
ここでも、弓を構えた人、弩銃で狙うものが、矢を放つと一瞬当たったように見えた矢が、反転で自分に跳ね返り倒れていったー
しかし、今度は強力な武器、バリスタ※が登場した。バリスタが、マリア姉とアルデスさんへ向けられて、狙われている。
さあー、ここで魔導師エミリアが暴れるタイミングになったー
魔導師エミリアは、帆船に向けて、シールド・ロングランスを、サイズは長さ5mのものを6本打ち込んでいったー
それが打ち込まれていくヨウスは、まるでキラキラと輝く光の槍が、甲板に吸い込まれていくようだったー
シールド・ロングランスは、次々と打ち込まれ、甲板を突き破り船底の板を貫いて破壊していったー
その攻撃で、直ぐに浸水は始まっていたー
最後は、ロック・バレットかと思ったが、帆船の帆に当たると、発火していったー
エミリアは、どこかで火山弾みたいな岩を、ストレージに入れていたんだろうー。直ぐに燃え上がっていったー
炎上する帆船に乗っていた人達は、殺到してエルモ川に次々と飛び込んでいったー
集まってきた、小舟には、ロック・バレット・レインかと思うような岩が、複数の小舟の甲板に次々と吸い込まれていくようだったー
小舟は次々と沈んでいったー。でも沈没する前に乗っていた人達は、エルモ川に飛び込んで逃げていったー
さあー、次はシーサンペントを次々と呼び出して、エルモ川に飛び込んだ人達を、次々と追い込んで集団毎に束ねていったー
追い込まれた集団は川の水ごと、ドーム・シールドで包み込み、水を密閉されて浮遊させていたー
気を失った集団単位に、川岸へ降下させていったー。警備隊が到着していたので、次々と捕縛されていったー
この場所は、マリア姉が、警備隊に連絡をしていたー
警備隊の警備艇も、到着していたので、まだ川にいる人達をすくい上げていったー
上空を低空で浮遊していた、マリア姉とアルデスさんは、ショウを見ていたような、うっとりとした顔をしていたのー
私は、そこへ近づくと、二人して私の顔を見ながら、笑っているのー。私も一緒に笑いましたわー =^_^=
ここは落ち着いてきたので、思い出しましたのー。王女エミリアは、今はどーなっているんだろうとー
急いで、王女エミリアへ念話をしてみましたわー、でも中々出てくれません、大丈夫かなー
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




