表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
二章 エルムズ王国動乱

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

357/814

#104 ○エミリアのかろやかな歩み(25)   〔予告版〕

新エピソードの予告版です

#104 ○エミリアのかろやかな歩み(25)   〔予告版〕

◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...伯爵攻略!



◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...伯爵攻略!


 「とても会いたいでしょうが、お姫様は今晩、ワシと過ごすので、これでダレと結婚しなきゃならないかは、もうお分かりですよねー」と、とても身震いしそうなー! イヤラシイ目つきで、私をながめまわしていたわー (;_;)


 するとその時に、伯爵を球体シールドで包み込み、いきなり窓をぶち壊して飛び出していったわー


 それは庭の上空に浮かび上がる、魔導師ヒカルちゃんが明るく輝いて、良く見えるように現れていたわー



 窓が壊れる音を聞き付けて、黒ローブの男達が、部屋の中に集まってきたわー


 この時、黒ローブの男達とこの部屋にいた者たちは、一瞬痛みを感じて、直ぐに動けなくなっていったわー


 この部屋に偽装と隠蔽いんぺいの球体シールドにひそんでいた、魔導師レリアのアイアン・パラライズ・ニードルに、気付いたときは、もう遅かったー


 庭には、キラキラと輝く球体シールドに伯爵も上空に浮かんでいるので、騎士達などが次々と集まって来ていたのー


 私は、ゆっくりと、この騒ぎに紛れて脱出して、庭の上空に偽装と隠蔽の球体シールドに潜んで、眺めていたわー


 魔導師ヒカルは、伯爵が入った球体シールドに水を注ぎこんでいったわー、それは伯爵の首まで達していたのー


 「おいーーー!! お前たちは主人を、助けなくていいのかー?」と挑発をしていたわー


 弓を構えた人、弩銃どじゅう※で狙うものが、矢を放つと一瞬当たったように見えた矢が、反転で自分に跳ね返り倒れていったー


※弩銃:強力なクロスボーみたいなもの


 槍を構えて、槍投げをしようとした時に、気付いたようだー。それは、すでに体がマヒをして、動けないからだー。


 この争いに夢中になっている間に、魔導師レリアのアイアン・パラライズ・ニードルのエジキとなっていたわー


 私は、二人にここを任せて、他に行くよー、と合図をしていたのー


 王女エミリアは、アルデスさんにマーキン・ピクシー※を付けていたわー


※マーキン・ピクシー:追跡相手の位置をMAP上で知らせる、召喚妖精ちゃん


私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ