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勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
二章 エルムズ王国動乱

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#101 ○エミリアのかろやかな歩み(22)〔その4〕

①○エミリアのかろやかな歩み(22)#101〔その1〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...後片付けもね!親地竜


②○エミリアのかろやかな歩み(22)#101〔その2〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...後片付けもね!親地竜②


③○エミリアのかろやかな歩み(22)#101〔その3〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...後片付けもね!討伐報酬


④○エミリアのかろやかな歩み(22)#101〔その4〕

 ◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...スイーツを食べに行く!



◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...スイーツを食べに行く!


 「えー、じゃあー、その後で、王都のスイーツを食べに行きましょう?」


 このあとは、聖女様達と王都のスイーツ街でスイーツを食べに行くことになったわー


 応接間に通されて、神殿長を待っていたわー



 神殿長が来て、魔導師リザリア師匠を見つけて、驚いていた。


 「あれ! リザリアさん、今日は皆さんと一緒なんですね。先日は偽装のアイテム作成をありがとうございます」


 「ああ、スミマセン、神殿長これも偽装でしてー! 実は私は、エミリアです」そう言いながら、偽装を少しの間、解除してみせたー


 「ああ、エリーヌ様のお顔! 確かにエミリアさんですね。いつも偽装をされてきますね!」と少し笑っていたー =^_^=


 「でも、ウワサは聞いています。王女エミリアに、ルキウス殿が強引に求婚されたようですね」


 「はい、そのため、狙われているようなので、いまも偽装をしています。まあ、よしなに願いますわー」


 「あれじゃあー! こちらの魔導師エミリアさんは?」


 魔導師エミリアは、偽装を少しの間、解除してみせたー。


 「ああ! こちらが王女エミリアさんでしたかー! 本命が出歩いても、大丈夫なのですか?」


 「ええ、偽装のアイテムで、偽装していますので...」


 「実は、私のところにも、《緑の聖女》エリカに話が以前からありました。ウワサを聞いて、強引に来られないように、リザリアさんへ偽装のアイテムを作って頂いたんですよ」


 「念のため、《光の聖女》ユミナの分も含めて、作って頂いていたんですよ」


 「政略のためだとはいっても、本当に困った国ですねー」と意見は一致したので、もう笑ちゃいましたー =^_^=


 それではみなさん、毒ガエルと、巨大な地竜の討伐依頼の精算でしたね。


 「神殿長、依頼主が替わっていますが、支払いは大丈夫なのですか?」


 「ああ、王女エミリアさん、ご心配ありがとう。前代未聞のとんでもない、討伐依頼だったので、前金預かっていますから。それをおわたしするようなものですよ」


 みんなは、さすが、神殿長だと思ってしまったーーー!! Σ(・□・;)


 無事に内訳を、みんなで一緒に、確認してサインをしていたわー。金額が併せて12億ゴルド、今日も山分けでも凄い額だったわー


 精算が終わったので、みんなで一緒に笑いましたわー =^_^=


 そこへ、《緑の聖女》エリカと《光の聖女》ユミナが来た。神殿長、今日は外出したいんですが、とお願いに来ていたわー


私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


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