#101 ○エミリアのかろやかな歩み(22)〔その2〕
①○エミリアのかろやかな歩み(22)#101〔その1〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...後片付けもね!親地竜
②○エミリアのかろやかな歩み(22)#101〔その2〕
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...後片付けもね!親地竜②
◇◇夏のプライベート旅行...先ずは計画!...後片付けもね!親地竜②
その大きな男は、力いっぱいに殴ったので、自分の後方から同じパワーで殴られて、一撃で意識を失っていました。
その男の仲間たちが、この女冒険者ギルドで、暴力を振るったゾーーー!! と騒ぎ立てたー
その時に「おおーーー!! そうだなー、その通りだーーー!! 今暴力を振るったのを見た奴は、手を挙げろーーー!!」
その場にいた冒険者は、みんな手を挙げていたーーー!!
その声の主は、冒険者ギルドのギルド長だった。
その時に、侍女アリアは、魔導師ヒカルに「ヒカルちゃん、魔導映像はとってあるからね、公務を妨害した罪で、領都のアルメスさんのところで、極刑を執行してもらおうねーーー!!」と3人の魔導師と一緒に楽しそうに笑っていたわー =^_^=
冒険者ギルドのギルド長が「その声は、魔導師のエミリアさん、お人が悪いですよー。侍女に変装でしたか、この者達を私に免じて、ギルドの規定の処分をさせて下さい」
周りにいた冒険者達は、魔導師のエミリアさんって、あのいくつもの上級貴族を潰した『上級貴族潰し』しなのかー
血の気は引き、ガタガタと震えていたーーー!!
「それじゃあ、俺達は羽虫のように、簡単に潰されていまうー。これで、人生が終わりだーーー!!」と、うわごとを言っていたのー
「それでギルド長、ギルドの規定の処分って、どの程度なのかしら?」
「はいそれは、モチロンこのギルドの引き締めのため、『戦闘奴隷』にします。前線で生き残れるかは、彼らの武運次第になります」
「分かりました、それでは、ギルド長に処分を任せましょう」侍女アリアの姿をした、魔導師エミリアは微笑んでいましたわー
それから、3人の魔導師と侍女が一人、応接間に通された。
それでは、親の地竜ですが2頭で、併せて12億ゴルド、もう一頭は予定通りで3億ゴルド、合計で15億ゴルドになります。
内容を改めて、頂いて、サインをお願いします。
これで、サインをして、精算を終わりにしたわー
私達も思いがけない金額でしたのーーー!! ヒカルちゃんたちに分け前は5億ゴルドづつねと決めて、帰りに領都エルモベストのウナギと天ぷらを食べたの。
あの甘ダレと、鶏レバーの串焼きの匂いがたまらないB級グルメをまた、大量に買い込み、王城へ戻りましたわー
王城に戻ると、すぐに匂いを嗅ぎつけて、エリーとリリーの部屋の侍女とかも、集まって直ぐに配り終えましたー。暑い時は大人気、やはり、これよねー =^_^=
侍女レリアはまた『公然の秘密』と、密かに笑っていたようですのー =^_^=
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




