表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
二章 エルムズ王国動乱

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

327/783

#97 ○エミリアのかろやかな歩み(18)〔その3〕

①○エミリアのかろやかな歩み(18)#97〔その1〕構成変更

 ◇◇聖女様巡行の一行...お姫様ごっこ!...帰路の旅!え、半分頂いてます!


②○エミリアのかろやかな歩み(18)#97〔その2〕

 ◇◇聖女様巡行の一行...お姫様ごっこ!...帰路の旅!え、半分頂いてます!②


③○エミリアのかろやかな歩み(18)#97〔その3〕

 ◇◇聖女様巡行の一行...お姫様ごっこ!...帰路の旅!ヒカルと男の子!



◇◇聖女様巡行の一行...お姫様ごっこ!...帰路の旅!ヒカルと男の子!


 それに3人一緒に、遠征に連れて来て、羨ましいですねー、とオモイッキリ、冷やかされていましたわー


 みんなから、冷やかされて、縮こまっちゃってるアル。私は、それを見て、もう一人の私のために、ゴメンねアル、と思ったわー



 本日のお姫様ごっこのお姫様は、魔導師エミリアでしたわー


 これは、1週間交代の王女エミリアとの約束なのー。召喚した王女エミリアも消えないしー。人類を一人作っちゃったのかな?


 聖女様巡行の一行は、昨日と同じで先頭の馬車に、魔導師エミリア(王女エミリア)


 私は、3番目の馬車で、王女エミリア(魔導師エミリア)をしていたわー


 お昼前に、休憩地へ到着して、今日は王都までは、あと3時間くらいの場所なので、ゆっくり休憩ができるわー


 ここには、湖があるし、もうボートが見えるのー


 私はヒカルちゃんと、ゆっくりと湖へ向かっていたわー


 何か前の方が騒がしいわねー。見てみると、マリア姉と魔導師エミリア(王女エミリア)が騒いでいたわー =^_^=


 それをアル(騎士団長)が、なだめている! アルって苦労するわね! 昨日の晩餐会で一生あきないって、あの二人のせいなのねー


 湖へ着くとボートは残っているわねー、あれ!騎士さんが誰も残っていないわー。え、ヒカルちゃんが漕いでくれるのー


 そこへ、男の子が来て、お姫様、僕が漕ぎましょうか? ボートは慣れているから大丈夫です、と手を見せてくれたわー


 ああー、手にマメができているのねー。オールのマメかな?


 僕は毎日、マルモを取りにボートに乗っていますから、ご安心ください。


 それで、お願いしたのー。としは、ヒカルちゃんくらいかな? 3人でボートに乗りましたわー


 男の子は、エルと名乗ったのー。マルモをきてみたら、オールで浅瀬にある緑色の丸いものを指したの


 いつも、あれを取っています。オールですくい上げてくれたわー。手にとって見ていたわ-


 これ子供の頃に、北海道の阿寒湖にあった、マリモみたいねー、と思ったわー


 詳しく聞くと、これを瓶に入れて、夜見ると、光ってみえるらしいのー。


 だから、お土産もの屋さんで、☆マルモ(星マルモ)というらしいわー


 ヒカルちゃんは、エル君と仲良くお話をしているわねー =^_^=


 ここでは、サーモンが取れるそうなのー。エッ、それってサケかな? 


 海に出ないなら、マスかもしれないわねー。水がキレイなんだねー


 加工して、お土産屋さんにあるそうなのー。スモーク・サーモン、これは期待したいよー =^_^=


私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ