#93 ○エミリアのかろやかな歩み(14)〔その4〕
①○エミリアのかろやかな歩み(14)#93〔その1〕
◇◇聖女様巡行の一行...領都の休日!...フードコート!
②○エミリアのかろやかな歩み(14)#93〔その2〕
◇◇聖女様巡行の一行...お姫様ごっこ!...帰路の旅!
③○エミリアのかろやかな歩み(14)#93〔その3〕
◇◇聖女様巡行の一行...お姫様ごっこ!...帰路の旅!兄の所へ
④○エミリアのかろやかな歩み(14)#93〔その4〕
◇◇聖女様巡行の一行...お姫様ごっこ!...帰路の旅!兄の所へ②
◇◇聖女様巡行の一行...お姫様ごっこ!...帰路の旅!兄の所へ②
王女エミリアと私は記憶の共有で、記憶を同期して、フォルコスさんのところへ行きます。
その時に、ヒカルちゃんが王女エミリアへ話したことが伝わってきて、謎の多いヒカルちゃんは、私の古い友達なのが分かっちゃいましたわー、ああ、あの人なのかー!
みんなで一緒に昼食を取った後に、2番目の馬車だけは、ホワイトホックスの町へ向かった。
騎士団長と護衛騎士で5人が先頭に立って進んでいる。
魔導師エミリアの記憶で、馬車は渓流の見えるところまで行って、そこから下っていく道へ出てから、先へ進むと、高地湿原が見えてきたわ。
魔導師エミリアの記憶で、ところどころが、不自然に流れが変わっていたわね。あれが、大嵐の後のガレキのために水量が減っている原因なんだと理解が出来たわ。
しばらく進むとホワイトホックスの町が見えてきたわ。
町の人が、騎士達と王家の紋章入りの馬車を見つけていて、まちの入り口に行くと、町の歓迎の人達が集まっていた。
そこには、中央にフォルコスさんが待っていたわ。王女アリシア(アリア)は、10年振りの兄との再会なので、凄く感激をしていたわね。
そこから、領主邸までフォルコスさんが馬車に同乗して向かったわ。
領主邸が見えてきたわ。庭に面した窓は、悪役の侯爵一味を捕まえるために、もう一人のエミリアが暴れた痕跡が(只今修理中)あったわ。ヒカルちゃんにあれだね、と確認して二人で密かに笑っていたわー =^_^=
領主邸の応接の間に通されて、私はフォルコスさんと挨拶をした後は、兄弟の再開の邪魔をしないようにと、ヒカルちゃんと庭に出て散歩をしていたわ。
その時に、もう一人のエミリアの記憶から、ガレキの撤去の約束をしていたことを、思い出していたわ。
それなら、いまやっちゃおうか? と思ったら、領主邸の外で町長さんと役員の方を見かけた。
中に入らいないのかと聞くと? 兄弟の再開の邪魔をしないように、そとで待ち合わせをしていたそうだったわ。
それならば、と、町の高台に行って、不自然な川の流れになっているガレキの場所を、聞きながら見ていたわ。
割と開けた場所にあることもあり、大体の場所は分かったわ。
町でもガレキ撤去の準備はしていたが、思うように作業は進んでいないようでしたわ。
町長さん達に、あらあらのガレキ撤去を申し出て、ヒカルちゃんと取掛かったわ。
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
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