#91 ○エミリアのかろやかな歩み(12)〔その3〕
①○エミリアのかろやかな歩み(12)#91〔その1〕
◇◇聖女様巡行の一行...エルモ川休日!...領都の冒険者ギルド!
②○エミリアのかろやかな歩み(12)#91〔その2〕
◇◇聖女様巡行の一行...エルモ川休日!...ミズクリ食べよう!
③○エミリアのかろやかな歩み(12)#91〔その3〕
◇◇聖女様巡行の一行...エルモ川休日!...ヒカルB級冒険者!
◇◇聖女様巡行の一行...エルモ川休日!...ヒカルB級冒険者!
かなりの量になりましたが、町のみんなで一緒に揚げようと、なりましたのー
ついでに、ハクレンぽい魚を見てもらうと、あーこれ油で揚げると、美味しいよと言っていました。実はまた2匹狩ってしまったのー
町の人達は、憎き毒ガエルが、大量の食材になり、更に、ハクレンのような大きな魚も3匹もあったので、みんなで喜び笑っていましたわー =^_^=
ハクレンぽい魚は、油で揚げたら、炒め野菜のとろみをつけたもの? をかけていた。あれっって中華料理であんかけを乗せてるよね
少し味見をさせて頂きましたー、これってまるで中華ーーー!! でしたねー
マリア姉やヒカルちゃんへも勧めてみましたー。二人とも中華ーーー!! とやってから笑っていましたわー =^_^=
マリア姉は「この世界は、まだまだ面白いことがあるわねー、もっと色々と見て回りたいねー」この言葉に、私もヒカルちゃんも賛成していましたわー
「帰る場所はできたから、国外に行ってみたいよねー。エミリアはどーなの?」とマリア姉はのっていましたわー
「モチロン、この世界に来た時から思っていたわー。でも帰る場所って?」と考えていましたわー
「帰る場所は、アル(騎士団長)でいいでしょう。王女アリシアは2年後くらいに結婚だから、そのころまで...とかねー」
「帰る場所は、アルに任せて、...王女エミリアはどーかなー。置いておけるかなー」
「それは、王都に戻ってからリザリア師匠に聞いてみましょう。あとは、王女エミリア次第だねー。もう私より進化してるからねー」
「ヒカルちゃんは、国外に冒険しに行きたい?」
「エミリアやマリア姉と、一緒に行くー」
「じゃあー、計画を立てていくからねー」とマリア姉は締めたー
「ああ、そうだー、ヒカルちゃんの冒険者登録をしないと国外に行けないよねー」
「そう、この後は、ティーレックの町でヒカルちゃんの冒険者登録。ランクは、冒険者ギルド長が決めているみたいだよねー」
「じゃあー、ヒカルちゃん。ティーレックの町の冒険者ギルドで、ヒカルちゃんの冒険者登録しようね」とマリア姉は決めたわー
ミズクリの町で、みんなが調理したものを試食してみました。カエルの唐揚げは鶏肉みたいだね。お魚はもう中華ーーー!!
ミズクリとカエルの唐揚げ、お魚の料理をもらって、ミズクリの町をあとにしましたわー
3人でまた、球体シールドで移動して、ティーレックの町へ向かいましたのー
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




