表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
二章 エルムズ王国動乱

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

251/807

#85 ○エミリアのかろやかな歩み(6) 〔予告版〕

新エピソードの予告版です

#85 ○エミリアのかろやかな歩み(6) 〔予告版〕

 ◇◇聖女様巡行の一行...聖女様達...恋バナ?



◇◇聖女様巡行の一行...聖女様達...恋バナ?


 「いやー、貴族なんて、みんなそんな奴らだよー。王女アリシアもどうにも、できないだろうよー。だからリリー(リリアーヌ)が威圧してくれと、頼んでいるんだからなー」とアルとマリア姉は、言ってくれたのー


 マリア姉は「あいつらだって、こんな計画が成功するとは、思っていないよ。でも貴族には、じわじわと脅す手口なんだよ。こちらと同じで、威圧程度の感覚だろー」



 「エミリア、こちらからの威圧で勝とうねー」とマリア姉とアルも言ってくれた、勝ってやるわーーー!!


 「そうねー、相手を潰すのは、こちらもお得意のワザだからねー、誘い込んで『勝ち』ましょうねー」とやる気が出てきたわー


 「じゃあー、エミリアの予定外の『討伐』は完了かな?」とアルが聞くのでー


 「そうねー、『村の討伐依頼』と『領主達の討伐』は、終わりかな?」と言って、みんなで一緒に笑っていたわー =^_^=



 王女エミリアのところへ行くと、ヒカルちゃんとニコやかに、遊んでいましたー


 「王女エミリア、今日も三台目の馬車でヒカルちゃんと、王女ミレーヌ、ネリアーナと一緒になるから、よろしくねー」


 「私とマリア姉は、先頭の聖女様達の馬車に乗って行くからねー」と伝えましたわー


 王女エミリアは、淑女らしくニコやかに返事をしていましたわー


 えー、あそこまで、中々できないわねー、ともう一人の自分に関心しちゃってましたわー



 王女エミリア誘拐未遂事件で、出発が遅れてしまいましたー


 先頭の馬車に乗って「エリカ、ユミナ5日振りねー」と挨拶をしていましたわー


 馬車はすぐに出発しましたねー


 私は「エリカ、ユミナ昨日の巡行は楽しかった?」


 「ええ、沿道に人が大勢集まってくれて、私達への期待は大きいと感じました」


 「今回の巡行で、神殿長から何か祈願する儀式はなかったかしらねー」


 「明日、中継都市エルモタームの大教会で、エリカの出番がありますよ」


 「治癒の依頼は今回はなかったのかしら?」


 「《光の聖女》の出番は、予定してないですよー。私は少し退屈な気もしますね」


 「それならば、突発的な事件の発生があるでしょう。昨日も王女エミリア誘拐未遂もあったしねー」


 「えー、そいうのは遠慮したいですね」とエリカ、ユミナは言っていたわー


 「でも、日本でも安全な運転していても、向こうから飛び込んでくることもあるでしょう。事件はそうやって起きることもあるわー」


 マリア姉は「今日は、丘を越える道筋があるから、退屈しないイベントがあるからねー」


 「えー、それじゃーこの流れなら、必ず何かあるんですね」とエリカ、ユミナは少しおびえた表情を見せていたのー


 「今日は、私達がいるから、守ってあげるわよー。だから、むしろ楽しみましょうねー」と私とマリア姉は、ワザット楽しそうしてみせたわー


私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ