表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勝手に召喚! 身代わり王女は困ります。 侍女のザマーとハピエンに転がされ? それなら自由に生きてやる!  作者: Aprツツジ
二章 エルムズ王国動乱

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

231/803

#82 ○エミリアのかろやかな歩み(3)〔予告版〕

新エピソードの予告版です


#82 ○エミリアのかろやかな歩み(3) 〔予告版〕


 ◇◇修羅場の期待?...ヒカル?...聖女様達巡行


よろしければ、

⑤○エミリアのかろやかな歩み(2) #81〔その5〕

 ◇◇マリア姉!...防壁!...タンポポ?

少し、見直して更新をしました



◇◇修羅場の期待?...ヒカル?...聖女様達巡行


 リザリア師匠は、いま頃エミリアとマリアが、修羅場になっていることを期待しているようだった。


 出来れば、塔の上で修羅場を見たいくらいの、ようだった。


 日頃から仲が良すぎるし、あの二人はいつも一緒に寝るくらい仲がいいからねー、と言っていた。


 でもエルナちゃんとミレーヌは、先ほど大声で言っていたほどには、期待はしていなかった。



 ヒカルちゃんは「エルナちゃんは、エミリアに魔法を教わっていたんでしょうか?」と聞いていた。


 「ええ、そうよー、シールドを展開したり、空を飛んだりするのはエミリアに教わっていたのよ」


 ミレーヌは「ヒカルちゃんって、見た目は、異世界の聖女様達に近い顔立ちをしているわね」と言っていた。


 「私の国には、昔に勇者召喚された人の絵があって、今でもその子孫達が暮らしているのよ。だから、日本の食事とか独特の文化が残っているわ」と言っていた。


 「でも、勇者召喚された人達は、黒髪と黒い瞳だった。そしてその子孫の人たちは、茶髪で、こげ茶の瞳だから、ヒカルちゃんはその人達に近いのね」と言っていた。


 そして話しは戻り「捕まっていた、男爵たちは、ヒカルちゃんを探していたようだけど、なにか関係があるのよね」という話になっていた。


 ヒカルちゃんは「4日前まで、男爵のところで侍女をしていたが、突然追い出されて、3日前にエミリアとマリアに拾ろってもらったわ」と言っていた。



 そんな話をしていると、サウベロとネリアーナが到着していた。


 サウベロ達は、とても晴れやかに、試験が合格したと喜んでいたわー


 ヒカルちゃんに、上に呼びに行ってもらおうとしたら、外でエミリアとマリアが騎士団長を送りだすところだった。


 3人とも、嬉しそうに仲良しさんをしていたので、エルナちゃんとミレーヌは作戦が成功したねーと言っていた。



 サウベロ達は、何かあったのかと言っていたが、外に向かっ手を振ると、エミリアとマリアがこちらに向かってきた。


 エミリアとマリアがこちらに来たので、聖女様達の巡行の話になった。


 サウベロが「俺のために遅くなってごめん。でも何とか合格できたから、よろしく」といっていた。



私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ