#80 ○エミリアのかろやかな歩み(1)〔その2〕
①○エミリアのかろやかな歩み(1) #80〔その1〕
◇◇第三王女...マリアも...え、嫁ぐの?
②○エミリアのかろやかな歩み(1) #80〔その2〕
◇◇次期王妃...邸宅改装も...終える
◇◇次期王妃...邸宅改装も...終える
「侯爵家の別邸で侍女をしていました。急に引っ越していき、同郷の人と男爵さんの所にいたんですが、...そこを、昨日追い出されたんです。もう他に行くところがないんです」
「今朝の食事は、したのー?」とマリアが聞くとー
「まだ、です。昨日の夜から、食べていないんです」
「じゃあ、商店街の食堂へ、お昼を食べに行こうかー。私の良くいく、食堂だからね。そこで、もう少し話を聞かせてねー」
私はマリアとその子と、騎士団の行きつけの食堂へ向かったわー
「ねー、私はマリアよ、こっちのお姉さんは、エミリアよー、あなたは?」
「わたしは、『ヒカル』です」
「へー、あまりこの辺りじゃ聞かない名前だねー、遠くから来たのー」
「...」
「ああー、私は無理に...色々と聞きたいわけじゃないから、いいたくなけば、それで、いいからねー」
食堂へ着いたのー。わたしは「おじさーん、ごはんを食べたいのー、いまありますか?」と聞いてみたー
「ああ、あるよー、この前教わった親子丼なら、もう作れるようになったからねー、食べてみるかい?」
「じゃあー、親子丼にします。あと西エルムズ国のおソバはありますかー?」
「うん、これも、もう出せるよー、きのこのソバだけど、エミリアに試食してもらいたから、お代はいらないよー」
「それと、おばあちゃんは、動けるようになりましたか?」
「おおー、『ワンダー聖女』様のお力で、もう腰はシャンと真っすぐになっているよー」
わたしは、この会話をしながら、ヒカルちゃんを見ていたーわー。しっかりと日本の食に反応しているし、聖女様には目が輝きだしていたわねー
「あのー、エミリアさんって、聖女様なんですか?」
「聖女様達は、わたしのお友達だよー。一緒に召喚されたからねー。わたしは『外れ聖女』判定だから『ワンダー聖女』になっているんだよー」
「えーと、じゃあー、異世界の人なんですねー」
「そうよー、日本から来たのよー。それよりも、ヒカルちゃんは、ごはんとかおソバって、食べてみない?」
「ええ、食べたいです。もうお腹が空いていますしー」
そして、わたしと同じものを、注文したわー
先に注文したものが来たので、先に食べて貰ったわー。予備のお箸を出したらチャント持って、使っているわー
マリアもわたしの挙動に、気付いていたわー
お水をもらいに行くときに、マリアも立ったのー「ねー、あの子は異世界の子なのー」わたしは、軽く頷いたわー
お店を出て、先ほどの貴族街の境目の道に来たわー。
そこで「ねー、この道を真っ直ぐ行った、あそこの塔のある建物がみえるでしょう。あそこで、侍女を募集しているのよ。いまが、チャンスよー。わたし達、王宮魔導師は侍女が必要なのよー」
まだ、少し警戒はしてるようねー、でも「はい、お願いします」と言ってくれたわー
明日から、入居するから、今日はホテルになるよー、と一緒にホテルへ行ったわー
私とマリアは、侍女になってくれるから、よかったわねー、と微笑んでましたわー =^_^=
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=




