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#75 ○エルムズ王国の歩み(10)〔その2〕

①○エルムズ王国の歩み(10)#75 〔その1〕

 ◇◇聖女様達...地方巡行...変身アイテム?


②○エルムズ王国の歩み(10)#75 〔その2〕

 ◇◇聖女様達...地方巡行...《光の聖女》変身用?




◇◇聖女様達...地方巡行...《光の聖女》変身用?


 「エミリア、修正はいらないわよー、本当は今のマリアのも作ってあるからーーー!! たまにエミリアをイジリたかった、だけだからねー、経験したことのない、ボリューム感でしょー、それもとっておいてねー」



 師匠ーの天才的なアイテム作成能力には、みんなで一緒に、驚いていたー


 「師匠ー、マリアの変身のアイテム作成は、とても早いですねー、でも《光の聖女》用の変身のアイテム作成は、これからですよねー」


 「ううん、もうできているから、あとはエミリアが光の加護を付加するだけだよー」


 「師匠ー、ナイスですー! そこまで作成しちゃうんですねー、本当に天才的ですーーー!!」と思ったわー


 「ただねー、あなたが付加した光の加護が、私は逆に凄過ぎだと思うのー、またアミュレットみたくなるんでしょー」


 「あのアミュレット、天罰みたいなものまであって、本当に加護があるって思うのだけどねー」


 「師匠ー、あれは七天しちてんの女神様達の加護ですよねー、今回はみんなアミュレットを持っているので、付加は必要ないですよー」


 「えー、エミリアちょっと待ちなさい、それって《緑の聖女》も持っているのよねー、治癒ができるのは、まずくなーい」


 「いいえー、神殿は喜んでいたますよー、『《緑の聖女》様も治癒ができるー』って」


 「それってあなたは、『普通の異世界聖女様』を『ワンダー聖女』にしちゃってるんじゃないのー、いいのーーー!!」


 「神殿も気付いているけど、気付かないふりをしているから、いいと思いますよー」


 「いやー、まだ気になっていることが、あるんだけどー、まさかエルナみたく空を飛べるようにしちゃってないわよねー」


 「まー、だからこれは内密にしていますから、大丈夫だと思っていますよー」


 「えー、それじゃー、聖女様達も空が飛べちゃうのねーーー!!」


 「えー、まー、...飛べますネー、でも魔法の制御とか面白くないから、好奇心を持たせるために、教えていただけですけどねー」


 「えー、じゃー、その言い方は、ついでに教えたノリに聞こえるけど、そーなのー?」


 「はい、そーなります」


 「あんたはー! エミアーヌもエミリアは野放しにしちゃダメって言ってたけど、もーなかったことにはできないわよねーーー!!」


 「えーと、師匠ーが、記憶操作で消すとかですかねー、できちゃうんでしたっけー」


 「もー、ごく一部の記憶だけなんてピンポイントはでないわよー、もーそれより、あなたにはユリウス様大好きを写し込みしてー、王妃にして、みんなから見えるように飾っておきたいわねー」


 「あれ、どこかで聞いたことがありますねー」


 「そうよー、リリー(リリアーヌ)から、私も聞いているわよー、いま凄ーく、そー思ったわ、欠けたピースに入ってもらっておけば、良かったわーーー!!」



私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


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