#66 ○エルムズ王国の歩み(1)〔その4〕
①○エルムズ王国の歩み(1)#66 〔その1〕
◇◇エルナ城塞都市の攻略
②○エルムズ王国の歩み(1)#66 〔その2〕
◇◇エミリア、領主就任式...そうお祭りの手配
③○エルムズ王国の歩み(1)#66 〔その3〕
◇◇聖女様達:魔力系統...違いの見方
④○エルムズ王国の歩み(1)#66 〔その4〕
◇◇聖女様達:ネリアーナ...模擬試合
◇◇聖女様達:ネリアーナ...模擬試合
聖女様達は、闘技場に到着していた。聖女様達は、神殿の一般的な聖女服で、訪れていた。
護衛騎士マリアが、お迎えにきて。闘技場までご案内をしていた。エミリアは魔導師の姿で、闘技場で合流した。
「今日は、騎士団の模擬試合の日です。男どもがゴロゴロといますが、気にしないでください」と騎士団の闘技場へと案内する。
騎士団員は、聖女様達を見て「黒髪黒目だね、異世界の聖女様達じゃないか」と気がついていた。聖女様達に一礼しながら、マリアに一声かけて行く「やー、マリア」と。
闘技場に着くと、騎士団長がいて、聖女様達を見て、一礼しながら「本日は、治癒のお試しに使って頂き、ありがとうございます。日頃から生傷が絶えない連中ばかりですから、酷い傷は我々の治癒師がいますから、そちらにお任せください」とご挨拶をしていた。
王女ミレーヌは、聖女見習のネリアーナと共に、護衛騎士マリアあてに、訪問していた。
護衛騎士マリアが、お迎えにきて。闘技場までご案内をしていた。
「今日も前回と同じで、騎士団の模擬試合の日です。男どもがゴロゴロといますが、気にしないでください」と言いながら騎士団の闘技場へと案内していた。
闘技場へ着くと、エミリアは魔導師の姿で聖女様達と一緒に待っていて、闘技場で合流した。
「王女ミレーヌは、ホワイトサーベル国から留学に来ている、聖女見習のネリアーナです」と聖女様達に紹介をしていた。
「エミリアは、我が国の異世界の聖女様で、《緑の聖女》エリカと《光の聖女》ユミナです」と紹介をしていた。
騎士団長は、王女ミレーヌ達を見て、一礼しながら「先日は、うちの団員の骨折の治療をしていただき、ありがとうございました」とご挨拶をしていた。
マリアは、『治癒の加護のアミュレット』を取り出すと、聖女見習のネリアーナへ渡していた。
前回と同じように、マリアが何人か傷のある騎士を捕まえて、エミリアへ渡していた。
エミリアは、《光の聖女》ユミナや聖女見習のネリアーナへ渡して、治癒のアイテムで、キズを治していた。
交互に、キズを治している間に、《光の聖女》ユミナや聖女見習のネリアーナが、会話を始めたりして、仲良くなっていった。
王女ミレーヌは「《緑の聖女》エリカと草魔法について、話していた」
闘技場が、騒がしくなった。しばらくすると骨折の人が担架で運ばれて来た。
とても、エキサイティングな試合をしていたのか、骨折者は、二人もいた。
エミリアは、その骨折の人を引き取り、《光の聖女》ユミナへ付いた。前回の骨折の人を治癒していたネリアーナへはマリアが付いた。そして、専属の治癒師は、骨折した部分の位置を直していった。手馴れたものだった。
《光の聖女》ユミナとネリアーナは骨折した部分の治癒を、こちらも手際よく、治癒していた。
《光の聖女》ユミナとネリアーナは「骨折の治癒ができるのは、本当に凄いと思いますよね」と打ち解けていた。
そこへ、闘技場が、騒がしくなった。時計台の修理をしていて、足場が崩れて、時計の技術者がケガをしている。骨折しているので、救助が難航しているんだ。と救助の応援を頼む人達が来ていた。
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=