表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゴブリンになった人間  作者: 火川蓮
第4章
88/120

Quiet talk 石材の家の役割

2軒だけ石材の家を建てたのは理由がある

食べた残骸...骨の置場所に使おうと思ったのだ

現状... 棲みかにしている洞窟の一部に溢れ返ってるからね...


毎回、ゴブリンたちの火魔法の練習がてら集まっている骨の場所は高温で焼いて骨しか残さないようにしている

おれが生まれたときは1ヶ所に集まってはいたが処理されてなくて虫が湧いていたので火魔法が使えるようになってからはおれが処理をしていた

次第に魔法が使えるゴブリンたちが増えてからは任せるようになった

超高温で焼く為、毎回地面がドロドロになって洞窟に熱気が溢れるのだけど...

そんな理由で骨を処理する場所が必要なのだ


石材の家はどちらもおれの木材のいえと同じように外壁が5mくらいの高さにしてある

内装はなく地下への階段が30段くらいあってそこから処理部屋を作るようにしてある

一階層は約6mくらい

地下室の広さは地上にある家の広さと同じくらいだ

20日くらいかけてゴブリンたちの木材の家を18軒建築して5日かけて石材の家を2軒作ったのだ

3日ぐらいかけてまだ1軒目の石材の家屋の地下一階層しか出来上がっていない


まぁ...、ここも徐々に拡張するとしよう


誤字、脱字、不自然な文章があれば指摘お願いします

読んでくれてる方ありがとうございます

応援コメントあれば励みになります


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ