表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゴブリンになった人間  作者: 火川蓮
第4章
77/120

chapter62 重労働その1

拠点に戻ろうとする2体のホブゴブリンに向かっておれは声をかけた


「それじゃ、よろしくね」


「おう」


「数はどのくらい連れてくればいい?」


んーそうだなぁ


「拠点の防衛とか生まれたばかりのゴブリンたちの世話とかあるだろうから20体くらいかな?

あ、犬たちも連れてくれ」


とおれは答えた


「「わかった」」


そして2体のホブゴブリンたちは拠点へと戻って行った

残ったメンバーにおれは声をかける


「おれたちもやろう」


今いるメンバーは

ホブゴブリン4体とゴブリンナイトくんとおれだ


「みんなは、手前の樹木を運んでくれ

場所は... そうだなぁ... 樹木が倒れてないところの前くらいに置いといてくれ」


おれはそう言って場所を指定する


「なら、端からやった方がいいかな?」


ゴブリンナイトくんがそう言ってきたので了承する


「リュディアはどうするんだ?」


とホブゴブリンの1体が聞いてきた


「おれは獲物のところまでの樹木をどかそうと思う

みんなが運びやすくなるようにね」


と答えた


「1人で大丈夫?」


とゴブリンナイトくんが言ってきた


「必要なら魔法使うし大丈夫だよ

集落作るにも短い木は必要だからね」


と返した


「そうなんだね」


「では、始めようか」


仲間やってくる二時間おれたちはひたすら樹木を運び続けた


■■■■


二時間後、ホブゴブリンたちが仲間を連れて戻ってきた

おれたちは作業をやめて、やってきた仲間たちに任せ休憩することにした

"進捗具合は3/10くらいかな?"とおれは周りを見わたしながら思った


「おれたちは休憩するから頼めるか?」


おれはやってきたホブゴブリンとゴブリンたちにそう言った

やってきた仲間たちはゴブリンが30匹、ホブゴブリンが20体、犬たちが5匹だ

ドックロードと残りの犬たちは拠点を防衛する為に残ったそうだ

思ってた以上に来たな…


「樹木と獲物運びと聞いてるけど、おれたちはどこからしたらいいんだ?」


と1体のホブゴブリンが聞いてきた


「ゴブリングループとホブゴブリングループで別れて、ゴブリンたちはみんな一緒に樹木を運んでくれ

足並み揃えるようにな

ホブゴブリンたちは二人一組になって樹木を運んでくれ

獲物は見えてるな?」


おれはやってきた仲間たちにそう言い放つ


「うん、見えてるよ」


1匹のゴブリンがそう言って周りのゴブリンやホブゴブリンたちも頷いている


「樹木の運びは"あれ"と同じようにしてくれ」


おれはこの二時間でしてきたことを教えた


「樹木が積み重なってるのがわかるな?」


おれがそう言うとみんな頷いた

おれが運んだ樹木は4ヶ所の内まだ1ヶ所だけだけど風魔法の被害を受けた赤いイノシシたちが通りやすいのに調整してある

高さも調整している

切り倒した樹木の幹の太さと言えばいいのだろうか?

100cmを越えない高さくらいに積み上げている



──────────←樹木

──────────←樹木



視覚だとこんな感じである

通路の幅は4mくらい空いている

前世の世界では全長200cmはあったみたいだな

ここの動物たちは前世の動物よりも少し大きい程度だ

一番でかいやつが3mくらいあるのである

流石、異世界だな



「積み重ねってる樹木の通路にも樹木が転がってるからそれもどけてほしい

おれたちも体力が回復したら手伝うから」


おれはそう言ってやってきた仲間たちに指示を出した


誤字、脱字、不自然な文章があれば指摘お願いします

読んでくれてる方ありがとうございます

応援コメントなどがあれば励みになります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ