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ゴブリンになった人間  作者: 火川蓮
第1章
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chapter4日課

日課になりつつある

筋トレと魔法の練習、そして狩り

ここ最近のおれのルーティンである

まだゴブリンになって数日だけど訓練は欠かしていない


ゴブリンが群れれば討伐対象となり殺されることがあるからだ

あ、そう言えば闇魔法は相手に意思を伝えることができると聞いたな・・・

いや、これは"聞いた"というよりラノベで読んだと言ったほうがいいか

前世だと魔法なんてなかったし

フィクションだけの想像の物語だったもんなぁ

まぁ、それもしてみるか

でも闇魔法が使えるかが問題だな


今日の筋トレはこれくらいして、おれは洞窟から外に出る

そして人気がないところに行き、両手を前に突き出し、黒い玉を出すイメージをし

闇魔法の呪文を言い放つ「ダークボール」と

詠唱する

するとテニスボールくらいの黒い玉が前方へと飛んでいった


おお?成功した

これも日課にしないとな

魔法は使えば使うほど、ほかの魔法も使えるようになると言うし

属性ごとに練習しないといけないけど仕方ない

がんばるか

ステータスが見れないのが残念だな

おれ魔物だしステータスオープンって言っても反応しないよな?

まぁ、いつも通り

あのゴブリンと一緒に狩りでも行くか


そしておれたちは狩りに出掛けたのであった


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